過去ログ - 年上ぶる彼女
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64: ◆30lx83ehPU[saga]
2014/10/13(月) 18:40:09.13 ID:Q0h1Vhe6O
女父「さて、説明してもらおうか」

男「説明…ですか」

女父「ああ、何も一から十までとは言わない。大体のことは見れば分かる」
以下略



65: ◆30lx83ehPU[saga]
2014/10/13(月) 18:50:24.74 ID:Q0h1Vhe6O
女父「…なるほど、状況は分かった」

男(意外と話は分かる人…なのか?)

女父「女の処罰はこちらで決めるとして、まずは女、荷物をまとめなさい」
以下略



66: ◆30lx83ehPU[saga]
2014/10/13(月) 19:08:59.38 ID:Q0h1Vhe6O
男「恵まれている…?」

女父「そうだとも。君もうちの家柄は知っているだろう。言い方は悪いが、このようなアパートで過ごすよりはずっといい」

男「では何故一人暮らしを許可したのですか?」
以下略



67: ◆30lx83ehPU[saga]
2014/10/13(月) 19:21:22.06 ID:Q0h1Vhe6O
男「愛…」

女父「そうだ、以前に会った時も思ったが君は淡白すぎる。娘のことも大して深い情は感じていないんじゃないかね」

男「………」
以下略



68: ◆30lx83ehPU[saga]
2014/10/13(月) 19:36:57.26 ID:Q0h1Vhe6O
女父「それに昔からどこか抜けた部分があった…ガラスの扉に頭をぶつけることは日常茶飯事、犬には吠えられ石には躓き…それでも泣かないのだ。必死に涙を堪えて耐えるのだ…守らなければと思ったよ」

女「お父さん!何言って…」

男「女さんは舌が敏感なんすよ」
以下略



69: ◆30lx83ehPU[saga]
2014/10/13(月) 19:44:37.47 ID:Q0h1Vhe6O
男「散々(鍋を)楽しんだあと、お腹を膨れさせて苦しそうにしてる女さんは…ククク…」

女父「散々楽しんだだとォ!?…女!今の話は本当か…?」

女「(え、この間の鍋の話だよね…)…うん、苦しかったけど…美味しかった、かな」
以下略



70: ◆30lx83ehPU[saga]
2014/10/13(月) 19:48:21.29 ID:Q0h1Vhe6O
休憩、多分今日中に終わらせます


71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/13(月) 21:08:44.45 ID:LKpCwPNIo
えぇ…終わらないで欲しい


72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/14(火) 00:12:28.78 ID:eJeGehYD0
>>71
激しく同意


73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/14(火) 00:13:46.14 ID:NEEdoNrzo
これが終わっても次回作に期待しよう


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