過去ログ - 芳佳「501に響く狼の悲しき遠吠え」 -SS速報VIP

過去ログ - 芳佳「501に響く狼の悲しき遠吠え」

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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/22(月) 16:26:10.29 ID:+hVdxK1/o
リーネ「まだはっきりとはしませんけど、ミーナ中佐が遠吠えする一因は……」

ペリーヌ「軍上層部はどうにもならないとしても、みなさんの生活態度はなんとかすべきですわ」

エイラ「特に中尉とかルッキーニとかな」

以下略

28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/22(月) 16:27:40.80 ID:+hVdxK1/o
ブリーフィングルーム

芳佳「――と、いうわけなんですけど」

シャーリー「あの遠吠えってあたしたちの所為だったのかよ」

以下略

29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/22(月) 16:30:20.55 ID:+hVdxK1/o
ルッキーニ「え、えすおーえすだったんだぁ！！」

シャーリー「確かに今日も昨日も一昨日もミーナ中佐には怒られたけど、いつものことだし慣れてると思ってたんだけど」

エーリカ「だよね。ミーナは既に無我の境地に達しているはず」

以下略

30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/22(月) 16:31:45.29 ID:+hVdxK1/o
ルッキーニ「おぉぉぉ……」

シャーリー「いてぇ……リベリオンジョークなのにぃ……」

美緒「素晴らしい考えだな。私もミーナの遠吠えはどうにかできないものかと思っていたところだ」

以下略

31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/22(月) 16:34:25.09 ID:+hVdxK1/o
ルッキーニ「そ、そんなことになってたんだぁ」

シャーリー「今から謝罪して済むことじゃない。中佐のために命すらも投げだす覚悟で任務をこなすしかない」

ルッキーニ「命も！？」

以下略

32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/22(月) 16:35:52.34 ID:+hVdxK1/o
バルクホルン「そ、そこまでしても効果は芳しくなかったわけか」

美緒「結果は知っての通りだ。緩和させることもできなかった」

バルクホルン「済まない少佐。本来なら同郷である私とハルトマンがすべきことだったのに」

以下略

33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/22(月) 16:37:28.55 ID:+hVdxK1/o
翌日　格納庫

ミーナ「……」

芳佳「シャーリーさん！！　ルッキーニちゃん！！」

以下略

34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/22(月) 16:39:02.22 ID:+hVdxK1/o
別の日　廊下

ミーナ「……あら？」

バルクホルン「ミーナ！？」

以下略

35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/22(月) 16:40:06.52 ID:+hVdxK1/o
別の日　食堂

エイラ「なんだと！！　もう一回言ってみろ！！」

ペリーヌ「何度でも言いますわ！！」

以下略

36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/22(月) 16:41:45.63 ID:+hVdxK1/o
別の日　大浴場

ミーナ「ふぅ……」

美緒「疲れているようだな、ミーナ」

以下略

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