137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 14:05:13.83 ID:nSI+mVe50
裕子「おお…廃ビルです!)
夕美「廃ビルだねっ」
P(段取りはこうだ。まず全員が廃ビルに入り、探索を始める。誰もいないねーと。そして少し時間が経てば、一人でうろついていたみりあの悲鳴が入る予定になっている。悲鳴の元に行くと、そこにはみりあの死体。だがもちろんドッキリのため死んだフリだ)
138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 14:05:42.09 ID:nSI+mVe50
みりあ「廃ビルだよ〜」
P(そして最終的には俺と洋子だけが残る。俺がやったんだ!って言ってしまえば、刺してはくれるだろう。非常に楽しみだ)
P(二人だけになる前に、早めに切り上げてしまってもいい。そこは考えつつやる)
139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 14:06:08.71 ID:nSI+mVe50
P「埃っぽいな…本当にこんなところでオーディションやるのか?」
芽衣子「大丈夫なの?プロデューサー。間違えてない?」
P「いや、ここで間違いはないんだが…。電気は通ってるみたいだし」
140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 14:07:12.31 ID:nSI+mVe50
輝子「キノコ生えてそう…フヒ」
日菜子「ドキドキですねぇ〜むふふ」
裕子「…あれ、他の皆は?」
141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 14:08:24.85 ID:nSI+mVe50
二階
P(全員で悲鳴の元に行くと、みりあと夕美が部屋の前で腰を抜かして倒れていた)
P(演技にしてはリアルだな、と視線の先を見ると)
142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 14:09:05.40 ID:nSI+mVe50
P(急いで駆け寄り脈を取るが、何も感じなく、異様に冷たかった)
P(一心不乱に揺さぶってみても、何も反応が無い)
P(揺さぶっている最中に、芽衣子に引きはがされた。かなり錯乱していたらしい)
143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 14:09:50.69 ID:nSI+mVe50
…お客様の電話は、ただいま電波の繋がらない場所に…
P「繋がらない…何でだ!?ちょっと、誰か!変わりに警察に!」
洋子「…私の携帯も繋がりません」
144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 14:11:05.15 ID:nSI+mVe50
一階
P「何で、扉が開かないんだ!」ガンガン
洋子「おかしいですね!このこの!」ガンガン
145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 14:11:38.04 ID:nSI+mVe50
P(洋子の視点で考えるとそうなるだろうが、そんな奴はいない…)
P(元はただのドッキリなんだ…)
P「…あれ、洋子、芽衣子、裕子、日菜子…あと三人いない!?し、輝子と夕美とみりあはどこに!?」
146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 14:12:27.99 ID:nSI+mVe50
二階
P「どこだー!こんな時に離れたらまずいぞ!」
裕子「返事をしてくださーい!」
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