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2014/09/22(月) 22:51:17.25 ID:OLqoNqbk0
麗奈「アンタの防刃チョッキの構造なら、別に刺すのに包丁等の道具は必要ないわ、もっと別のを利用するのよ!」
モバP「ふむ、その、別のとは?」
麗奈「洋子のアホ毛よ!」
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2014/09/22(月) 22:53:43.34 ID:OLqoNqbk0
麗奈「そう、アホ毛よ!あのピーンって立っている毛を利用して、アンタの胸にうまく持っていけば…防刃チョッキから血が吹き出るわ!」
P「そうか!常に洋子に常備されているアホ毛なら、包丁からスリッパに変わるような間違いはない!」
日菜子「でも、髪の毛は髪の毛ですよね?触らせてもらったことありますけど、刺せるほど硬くはありませんよ」
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2014/09/22(月) 22:54:19.28 ID:OLqoNqbk0
麗奈「そして事務所に飛び込んできた洋子の足をヒモで引っ掛けて、洋子を転ばせる!転んだ先にはプロデューサー!その洋子のアホ毛を上手い具合にプロデューサーの胸に付き刺す!こういう作戦よ!」
日菜子「すごいです〜!むふふ、さすが麗奈ちゃんです!」
芽衣子「とても現実的だよ!」
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2014/09/22(月) 22:55:20.18 ID:OLqoNqbk0
ちひろ「どうやって洋子さんの部屋に侵入するんですか?」
P「あっ」
麗奈「あっ」
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2014/09/22(月) 22:56:00.85 ID:OLqoNqbk0
ちひろ「どうしたんですか?プロデューサーさん?」
P「ちひろさん、少しお話が…」
ちひろ「はーい、いいですよ!では向こうの方で…」
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2014/09/22(月) 22:57:37.68 ID:OLqoNqbk0
P「ちひろさん、お願いします!洋子の部屋の合鍵を貸してください!」
ちひろ「やっぱりそうなりますよね」
P「お願いします!」
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2014/09/22(月) 22:58:54.86 ID:OLqoNqbk0
麗奈「これが洋子の部屋の合鍵ね」
P「じゃあ今日の夜に侵入してもらって」
日菜子「明日の朝また事務所に集合ですね〜むふふ」
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2014/09/22(月) 23:01:16.07 ID:OLqoNqbk0
夜。
ガチャッ
麗奈「ここが洋子の部屋ね」
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2014/09/22(月) 23:02:10.24 ID:OLqoNqbk0
麗奈「…見えそう」
麗奈「…」
麗奈「…いや、こんなことをやっている場合じゃないわ」
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2014/09/22(月) 23:03:30.75 ID:OLqoNqbk0
早朝
麗奈「おはよう」フラフラ
P「ど、どうした麗奈!すごいテカテカしてるぞ!目も充血してるし!何があった!」
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2014/09/22(月) 23:04:42.49 ID:OLqoNqbk0
芽衣子「おはようー!」
P「おはよう芽衣子!よし、これで全員揃ったな!本格的に準備を始める!」
芽衣子「洋子ちゃんを転ばせる用のヒモとかを用意するんだね」
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