74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 11:24:53.35 ID:nSI+mVe50
輝子「…」
P「というわけだ」
輝子「…そ、そういうのもあるのか…よくわからない…」
75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 11:25:35.69 ID:nSI+mVe50
芽衣子「そんな難しくなくてもいいと思うよ、ドッキリ…みたいなものだし」
麗奈「よかったら、このレイナサマが参考までに今までの作戦を教えてあげるわ」
日菜子「むふふ、輝子ちゃんかわいいです〜」
76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 11:27:10.25 ID:nSI+mVe50
輝子「…。思いついた!ハロウィン!」
P「!?」
輝子「あ、大声、ごめんなさい…その、思いついた」
77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 11:28:21.25 ID:nSI+mVe50
輝子「うん、ドラキュラ…。事務所を…ハロウィン、会場にするんだ」
P「ハロウィン会場?」
輝子「うん、会場…その会場に、洋子さんを迎え入れて、おもてなしするんだ…フヒヒ。最後には…えーっと、イベントの一つとして…ドラキュラ姿のプロデューサーを、胸のクイで刺す…。そういう、イベントをするんだ」
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 11:29:13.31 ID:nSI+mVe50
芽衣子「パーティじゃなくて、アトラクションにすればいいんだよ。学校でやるようなオバケ屋敷みたいにして、ゴールにはプロデューサー!刺せばクリア!でも刺したら血が!…これもこれで衝撃的だけどね」
輝子「し、自然!…すごい、芽衣子さん…フヒヒ…。でもちょっと、怖いけど…」
ちひろ「持ってきましたよー衣装。これでいいんですね?」
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 11:29:51.62 ID:nSI+mVe50
ちひろ「事務所内の簡易的な模様替えとなると…私を通してくれると嬉しいですね」
P「…ちひろさん、ちょっと向こうでお話したいことが」
ちひろ「はーい!いいですよ!」
80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 11:30:37.51 ID:nSI+mVe50
昼
洋子「プロデューサーに昼から来てくれって言われたはいいけど…入口前に暗幕が貼ってあるし、それに…」
棺桶「…」
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 11:31:30.01 ID:nSI+mVe50
輝子「えーっと、ゴホン。勇者よ!よくぞ来た!この事務所は今!悪のプロデューサー伯爵に襲われてしまい、闇の空間へと化してしまった!」
洋子「!?輝子ちゃん!?」
輝子「娘である私の説得の声も!耳には入らなかったんだ…」
82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 11:32:18.60 ID:nSI+mVe50
輝子「フハハハハ!お父さんは一度刺された程度じゃ死なない!明日には都合よく悪いことを忘れて蘇ってる!」
洋子「す、すごいね…」
輝子「さあ勇者よ!我と一緒に…この事務所を救ってくれ!」
83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 11:33:36.15 ID:nSI+mVe50
闇の事務所内
輝子「く、暗い…」
洋子「それに、怖い音楽もかかってるね」
196Res/107.63 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。