過去ログ - 八幡「熱海っすか?」平塚「そうだ、乗れ!」
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18: ◆A/TDlg9C3E[saga]
2014/09/24(水) 23:07:34.87 ID:2L9hTI/aO
平塚「うむ。湾岸千葉から約200Km、時間にして3時間くらいで着く。」


雪ノ下「大丈夫ですか。運転代われる人はいませんが。」


平塚「そうだなぁ。さっそくだが、ガムを取ってくれ雪ノ下。そう、そこ、ダッショボードの中のやつ…。センキュー。」


八幡「それにしても先生一人で乗るにはでかい車ですね。」


平塚「慣れれば、大したことはない。女性は運転が苦手だと言われるが、世の中には個別例外の幻想というものがあってだな…」


由比ヶ浜「ファミリー向けの、車ですよね?テレビまでついてるし。あ、先生、何かつけてください。」


平塚「ドクシンジョセイガデカイクルマノッチャイケナイッテノカヨ。
ソウダヨワタシハアラサードクシンオンナダヨ」


雪ノ下「ラピュタに豚に、宅急便…ジブリばっかり、というかジブリしかないわね。」ダッショボードガチャリ


小町「先生、青ですよ。」


平塚「ハッ!危ない危ない。お前たち、運転手を煽るんじゃない!死にたいのか!?」


雪ノ下「豚がいいかしらね。」


八幡「由比ヶ浜にはもっとお花畑なのがいいだろう。耳をすませばが無難だ。ビッチだし。」ヒッキー、ワタシソンナニバカジャナイヨ!


雪ノ下「私、もずくってあまり好きじゃないの。」


「だから、ビッチじゃないって……あぅ、話きいてよ…」


八幡「全国の月島ファンに謝れ!」


小町「中学生だって乙女なんです!婚約ぐらいいいじゃないですか!?」


雪ノ下「小町さんまで」


平塚「黙れ。ダマレェェ"!!何が悲しくて、ションベンくさいガキの色恋など見なくてはならんのだ。第一、運転してる私には見れないじゃないか!?ダメだ!テレビをつけることは許さん!!」


雪八町浜ドンビキ



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