過去ログ - しまじろう「見て見て!椅子の付いたプロペラ機だよ!」
1- 20
2:VIPにかわりましてVIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 10:34:27.62 ID:MZe4Ro/i0
とりっぴい「おいしまじろう!運転できるのか!?」

しまじろう「なーに大丈夫さ!操縦はちゃんと博士に教わったから!じゃあね〜!!」

ブロロロロロロ…(しまじろうが椅子付きプロペラ機に乗って空へ飛び去る)
以下略



3:VIPにかわりましてVIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 10:45:17.17 ID:MZe4Ro/i0
ブロロロロ…(ちゃれんじ島の絶景を空から眺めるしまじろう)

しまじろう「やっぱり空中散歩は気持ちいなぁ〜。そうだ、こいつでみんなを驚かしてやろう」

しばらく空から友達がいないか地面を探し回ってみると、クラスメイトで大金持ちのぽん太郎君が歩いていた。
以下略



4:VIPにかわりましてVIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 10:49:36.88 ID:MZe4Ro/i0
ぽん太郎「気のせいかな…」

再びプロペラ機で近づくしまじろう

しまじろう「おーい!!ぽん太郎君やーい!!」
以下略



5:VIPにかわりましてVIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 11:00:45.82 ID:MZe4Ro/i0
しまじろう「あはははは!ああ面白かった!」

しまじろうは再び空から地面を探し回ってみると、友達でしまじろうたちのクラスの学級委員長を務めているらむりんが歩いていた。

しまじろう「あ、あそこにらむりんがいるよ!よし、日ごろの恨みとしておちょくってやろう!」
以下略



6:VIPにかわりましてVIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 11:10:06.16 ID:MZe4Ro/i0
らむりん「空中散歩って…それに何よその変な乗り物は」

しまじろう「ああこれ?椅子付きプロペラ機だよ。メエメエ博士が作ったんだ!」

らむりん(またしまじろうに変な物を作ったのね、あのヤギ科学者は…)
以下略



7:VIPにかわりましてVIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 11:15:44.78 ID:MZe4Ro/i0
らむりん「しまじろう!!」

怒ったらむりんがしまじろうに殴りかかろうとする

しまじろう「捕まってたまるかい!!」
以下略



8:VIPにかわりましてVIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 11:21:50.92 ID:MZe4Ro/i0
ブロロロロ…(プロペラ機に乗り、空中散歩を続けるしまじろう)

しまじろう「らむりんをバカにして、ストレス解消!さてと、ここで歌おうとするか」

しまじろう「二人を〜夕闇が〜♪」
以下略



9:VIPにかわりましてVIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 11:27:39.65 ID:MZe4Ro/i0
一方ちゃれんじ公園では

らむりん「本当にあいつは!!変な乗り物に乗ってあたしを侮辱して飛んでいったのよ!!」

みみりん「でも心配だわ…今日は午後から風が強くなっていくというのに」
以下略



10:VIPにかわりましてVIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 11:35:06.43 ID:MZe4Ro/i0
らむりん「ほっときなさいよ。あいつなんか風で吹き飛ばされたらいいのよ」

みみりん「ダメよらむりん、そんなこと言っちゃ!」

とりっぴい「それにしても、何であんなのを作ってもらったんだろ?」
以下略



11:VIPにかわりましてVIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 11:52:40.95 ID:MZe4Ro/i0
メエメエ博士の家

メエメエ博士「よく来たのう君たち、まあ上がりなさい」

みみりん「あのうメエメエ博士、しまじろうが椅子の付いたプロペラ機を持っていきませんでしたか?」
以下略



12:VIPにかわりましてVIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 12:04:36.28 ID:MZe4Ro/i0
一方しまじろうは…

しまじろう「おいしっかりしろよ!このバカ!!」

風が激しくなる中、プロペラ機の操縦が効かなくなる
以下略



35Res/14.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice