28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 13:55:12.94 ID:Bk+DrEzu0
真姫「……。何でそんなこと」
凛「だ、だって、お手伝いしたいけど…真剣な真姫ちゃん邪魔したら悪いかなって…でも、迷惑はかからないドア向こうから応援する位ならいいかなって…」ギュッ
凛「…?」
花陽「真姫ちゃん…?なんで、花陽と凛ちゃんの服の裾を掴んでるの?」
真姫「あの……私はっ…その!」
真姫「……べ、別に、そんな邪魔だなんて思わないし、むしろ居てくれたって、……私は、気にならないし、アイデア出したりしてくれるなら、捗ると思うし……だから、えっと」
真姫「…み…見てるだけじゃなくて、中に入ってくれた方が、私は……嬉しい、というか、その――」
凛「………真姫ちゃん真姫ちゃん真姫ちゃーん!!真姫ちゃんがでれたぁーっ!」ガシッ
真姫「――うぇぇっ!?だ、抱きつかないで暑い暑い離れて凛!」
花陽「真姫ちゃんっ!」ガシッ
真姫「花陽まで!?」
凛「よーし、そうとなったらこれからは毎日放課後はかよちんと真姫ちゃんの所にいくにゃ!」
真姫「ま、毎日って…」
花陽「じゃあ真姫ちゃんが音楽室に行くときは、花陽と凛ちゃんでお手伝いに行くね?」
真姫「……好きにしなさいよ……」
凛「にゃんにゃんにゃー!」
花陽「えへへえ」
真姫「……っ、ううう…そ、それより!色決めるんでしょ!ちがうのっ!?」
凛「真姫ちゃん照れ隠しするのすっごい下手だね?」
真姫「うるさいわよっ!」
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