35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 14:00:31.33 ID:Bk+DrEzu0
ことり「うーん、なんだかこうしていると、穂乃果ちゃんの家で寛いでるみたいー」
海未「被服室の中でお茶は、本来はあまりよくないのですがね…ミシンなどが有りますし」
穂乃果「溢さなければ大丈夫だよー」
ことり「うんうん」
海未「まあ、それはそうなのですが…じゃあ気を付けて飲んでくださいね、穂乃果?……はい、どうぞ。薄めに淹れましたよ」
穂乃果「海未ちゃん分かってるねえ!……ふぅ、心が落ち着くよ」
ことり「ほこほこするねー……?」
穂乃果「うんー……」
海未「で、穂乃果」
穂乃果「…………」
海未「……穂乃果?」
穂乃果「んみゅ…なーにー?海未ちゃん…?」
海未「緩みきってますね…いえ、確か穂乃果は私達になにか用事があったのではないかと…そう、思ったのですが」
ことり「あー、そういえばそうだねえ?」
穂乃果「そうだったっけ…―――ほわぁっ!わ、忘れてしまうところだった……海未ちゃんのお茶の魔翌力、恐るべし…」
海未「私のお茶を変な呪術にかけないでください!」
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