過去ログ - モバP「アイドル達がマネージャーに懐いた」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 18:07:05.52 ID:5cwSkzaZ0

乃々「……もりくぼは……みんなの作品……」

マネ「ほら、行こうぜ。お前の文句をすぐ受け止められるようにずっと傍にいるからさ」

乃々「あれ……? なんか言いくるめられたような……」

マネ「そう。オレは乃々を言いくるめた。乃々〜! お前は俺の被害者だはっはっは!!」

乃々「おぉ〜にぃ〜……! ……でも、わかりました。……愚痴を吐きながら、溜息をつきながら、びくびくしながら……やってみます」

輝子「おお……! 前向きになった……!!」

マネ「偉いぞ! 偉い偉い! 俺は知ってるぞ、ちゃんと見てるぞ! 頑張ってる乃々のこ〜と〜♪ !!」

乃々「か、替え歌やめてください。ずっと守ってくれるんですか…………みんなの作品なら、がんばらなきゃいけないじゃないですか。みんなのことまで笑われるの、嫌ですから……」

輝子「おい……心友。ごほうびに心友のキノコをプレゼントしてあげたらどうだろうか……」

マネ「おおっ、そりゃいいな」

乃々「え、えええっ!!? そんな、そんな、私の体内の禁断の部屋まで破るつもりですか!?」

マネ「え? あ……っ! ち、違うぞ!? そういう暗喩的なレトリックじゃあないぞ!? 俺のエリンギシイタケ培養セットをやろうかと思っただけだ! 輝子からの話の流れなんだからわかるだろ!」

乃々「なんだ、そうなんですか…………ちぇっ」

マネ(あれ、この子ちぇって言った?)




モバP「ううっ、くそっ……!!」

ちひろ「どうしたんですか。いいじゃあないですか。マネージャーさん、扱いが難しい子たちともあんな信頼関係を築いているんですよ」

モバP「ああいう攻略に手間取る子の異性の理解者は一人でいいとは思いませんか? アイツは女の子の特別な存在になっている自分に酔ってますよ」

ちひろ「は、はぁ」



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