過去ログ - モバP「アイドル達がマネージャーに懐いた」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/23(火) 17:13:00.06 ID:5cwSkzaZ0



ちひろ「プロデューサーさん、次のイベントについての話が」

モバP「ちょ、ちょっと待ってください。せめて事務所にいるうちは見張ってないと」

ちひろ「……またですか」フゥ



薫「せんせぇ〜」

モバP「お、どうした薫。なんか美味しそうな匂いだなぁ」

薫「あ……、これ、みならいせんせぇのための……あ、でもせんせぇも食べる?」

モバP(『見習い先生』……またアイツか!)


モバP(この呼び名は、マネージャーのことだ。あいつは最初プロデューサーを目指して入ってきたから見習いと自己紹介して、薫はおもしろがってその呼び名を付けたのだ)


モバP「ああ、一つもらおうかな。クッキーか。もしかして自分で焼いたのか?」

薫「ううん。桃華ちゃんと雪美ちゃんとつくったの! 桃華ちゃんがうちかしてくれて!」

桃華「マネージャーちゃま最近お疲れのようでしたから。わたくしたちの愛でしかと英気を養っていただきたいと思いましたの!」

モバP「ふ、ふーん。そうかそうか」ヒョイパク ヒョイパク

雪美「ずいぶん家に帰ってないって言ったから……せめて、この事務所を……休める場所にしようって…………あっ、ぜんぶ食べちゃダメ……!」

モバP「わかってる半分は残すよ。みんながんばって作ったんだもんな。いやー、おいしーなぁ! おい、マネージャーくん、差し入れだぞっ!」


マネ「はい先輩。……おっ、作ってきてくれたって? ありがとうな。お腹じゃなくて先に胸がいっぱいになるよ」



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