過去ログ - 八幡「キスだけでどこまでいけるか・・・」雪乃「最低ね・・・」
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180:小町コレクションLV2[saga]
2014/09/26(金) 19:33:02.36 ID:8A2rHrXu0


 昼休み、呼び出しをくらった俺は、恐る恐る生活指導室へと赴く。


 平塚先生に童貞を奪われるんじゃないかという恐怖は、よく知る後頭部を見た瞬間消えてしまった。


静「よく来たなはち……比企谷。まぁ座れ」


 ポンポンと、自分の横に座るように指示する平塚先生。

 まぁ、さすがに雪ノ下の前で暴走することはないだろうから、俺は素直に指示に従う。


雪乃「………」


 雪ノ下がこちらを見つめていた。

 睨むでもない、見下すでもない。ただただ真正面から俺を見据えていた。


平塚「ここに呼んだ理由が分かるか、はち……比企谷」

八幡「えっと、奉仕部のことですか?」

平塚「ああそうだ。最近、顔を出していないそうじゃないか」

八幡「あ、ええ、まぁ……ちょっと忙しくて」


 その原因の一つがあんただよ。と、言いたいがその原因の根本的な問題は俺のせいなので黙っておく。


雪乃「………」

平塚「あのな、はち……比企谷。部活動というのはな――」


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