過去ログ - 八幡「キスだけでどこまでいけるか・・・」雪乃「最低ね・・・」
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小町コレクションLV2
[saga]
2014/09/27(土) 05:08:53.03 ID:xwiC15Zm0
これはいわゆる一つのモテキなんだろうか。
常に命の危険を感じているが。
生活指導室に入った途端、強い衝撃と共に来客用の椅子へと押し倒された俺は、借りてきた猫のように縮こまった。
平塚「……ハチ君。私の言いたいことが分かるか?」
長い髪の毛が鼻に当たってむず痒い。
だがそれを指摘する勇気がない俺は、視線を落として平塚先生の胸を覗くことしかできなかった。
平塚「ハチ君と付き合って56時間記念日だというのに、もう二股されるなんて……」
56時間記念日。この人頭弱いのか?
八幡「ちょ、ちょっと待ってください」
平塚「もう、待てるわけないだろ。分かるだろ?」
ちゅっ、という音が部屋に響く。
どうやら首筋を吸い付かれたようだ。ジンジンと痛みが広がる。
平塚「はぁはぁ/// ハチ君、す、好きだよ///」
ちゅっちゅっという音と共に、痛みが増えていく。
もしかして、このまま喰いちぎられるんじゃね。
そう思った瞬間、
戸塚「あ、あのっ、八幡いますか!?」
天使が舞い降りたのだった。
八幡「」
戸塚「」
平塚「んっ/// はち……くぅん///」
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