過去ログ - 八幡「キスだけでどこまでいけるか・・・」雪乃「最低ね・・・」
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236:小町コレクションLV2[saga]
2014/09/27(土) 05:08:53.03 ID:xwiC15Zm0

 これはいわゆる一つのモテキなんだろうか。

 常に命の危険を感じているが。


 生活指導室に入った途端、強い衝撃と共に来客用の椅子へと押し倒された俺は、借りてきた猫のように縮こまった。


平塚「……ハチ君。私の言いたいことが分かるか?」


 長い髪の毛が鼻に当たってむず痒い。

 だがそれを指摘する勇気がない俺は、視線を落として平塚先生の胸を覗くことしかできなかった。


平塚「ハチ君と付き合って56時間記念日だというのに、もう二股されるなんて……」


 56時間記念日。この人頭弱いのか?


八幡「ちょ、ちょっと待ってください」

平塚「もう、待てるわけないだろ。分かるだろ?」


 ちゅっ、という音が部屋に響く。

 どうやら首筋を吸い付かれたようだ。ジンジンと痛みが広がる。


平塚「はぁはぁ/// ハチ君、す、好きだよ///」


 ちゅっちゅっという音と共に、痛みが増えていく。

 もしかして、このまま喰いちぎられるんじゃね。


 そう思った瞬間、


戸塚「あ、あのっ、八幡いますか!?」


 天使が舞い降りたのだった。


八幡「」

戸塚「」

平塚「んっ/// はち……くぅん///」






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