過去ログ - モバP「やべぇ……奏と楓さんのスケジュール間違えちゃった」
1- 20
100: ◆jI9TcNV/QM
2014/09/27(土) 01:29:29.38 ID:8PETN4SUO
>>1です。

清良「あらあら、皆お疲れみたいね」

幸子「ここまでずっと走りっぱなしでしたので・・・・・・」

輝子「・・・・・・フフフ・・・・・・化け屋敷なのにな」

清良「ふふふっ、こっちへいらっしゃい。飲み物を出してあげるから」

〜診察室〜

清良「はい、どうぞ」

コトッ

幸子「ありがとうございます!」

小梅「と、ところで清良さんは・・・・・・何でここに?」

清良「私は今、ある病気の治療法を研究しているの」

輝子「ど、どんな病気・・・・・・なんですか?」

清良「フヒヒ症よ」

小梅「フヒヒ・・・・・・症?」

清良「そう。罹ったら最後、女の子を追い回すようになって最後は自然発火して死に至る恐ろしい病気よ」

輝子「そ、それって・・・・・・・美嘉ちゃんじゃないか・・・・・・?」

清良「ええ。彼女の中で増殖したル・ルキャンウイルスがエアロゾル化して今、感染者が増殖しているの」

小梅「・・・・・・・空気感染で・・・・・・皆、美嘉さんみたいに・・・・・・」

幸子「そ、それって非常にマズくないですか?」

清良「ふふ・・・・・・でも大丈夫、私は症状の進行を止める手段を見つけたの・・・・・・ほら」

沙織「う、ううぅ、わるいこはいねえがぁ!!」

美嘉「フ、ヒ、ううううう!!!!」

小梅「わぁ!凄い!!」

輝子「ゾ・・・・・・ゾンビになってる」

幸子「こ、これが治療法なんですか!?」

清良「そうよ、私の治療でこの通り、フヒヒ症の進行は止まっているわ」

輝子「た、確かに・・・・・・ゾンビになれば、そもそも考える事すら出来んからな・・・・」

清良「ふふ・・・・・・貴方達も治療を受けたいでしょう?」

幸子「い、嫌でー」

小梅「ぜひ、お願いします!」

幸子「小梅ちゃん!?」

清良「ほら、小梅ちゃんもこう言ってるわ。さぁ」

輝子「に・・・・・・逃げるぞ!」

幸子「はいっ!ほら、行きますよ!小梅ちゃん!」












<<前のレス[*]次のレス[#]>>
114Res/73.08 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice