過去ログ - モバP「やべぇ……奏と楓さんのスケジュール間違えちゃった」
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104: ◆jI9TcNV/QM[saga]
2014/09/27(土) 02:50:19.07 ID:8PETN4SUO
小梅「あ、あれは!」

輝子「周子狐!!」

周子「これが本当のラーストチャーンス♪さぁ、アタシを捕まえられるかな?」

幸子「今度は騙されませんよ!」

小梅「ま、回り込んだ・・・・・・もう逃げられない、よ」

輝子「フフフ・・・・・・観念しろ」

周子「あっ!皆、知ってる?そのぴにゃこら太の中身、はやみんだよ」

幸子 小梅 輝子「えっ・・・・・・」

周子「今だ!シューコエスケープ!!」

タッタッタッタ

幸子「・・・・・・・嘘ですよね、奏でさ、ヒィッ!!」

ぴにゃこら太(奏)「周子・・・・・・してはいけないことをしたわね・・・・・・輝子ちゃん、カメラ貸して」ゴゴゴゴゴ・・・・・・

輝子「フ、ふヒッ!!どうぞ!!」

ぴにゃこら太(奏)「あのタラシ狐を捕まえて来るからちょっと待っててね♪」

〜1分後〜

ぴにゃこら太(奏)「ふふふ、うふふふふふ」

周子「」

小梅「ど、どうやって?」

ぴにゃこら太(奏)「秘密よ♪さぁ、上へ行きなさい、最後の七不思議が待ってるわ」

小梅「分かった・・・・・・行って来るね」

幸子「屋上ですか・・・・・・一体何が待ち受けているんでしょうか」

輝子「フフ・・・・・・ここまで来たんだ、見てくるか」

ぴにゃこら太(奏)「では、私はこれで失礼するわ、頑張ってね」

〜〜〜〜〜〜〜

奏「ふぅ・・・・・・これで私の仕事も終わりね。この子ともお別れか・・・・・・短い付き合いだったけど悪くなかったわ」

スタッフ「速水さん!お疲れ様でした、今日一日、本当にありがとうございました」

奏「いえいえ、こちらこそ大変貴重な体験でした」

スタッフ「それは良かった・・・・・・・あ、これ、どうぞ」

奏「これは・・・・・・」

スタッフ「これからお友達と当園でお遊びになられるそうなので、フリーパスを差し上げます。速水さんには本当に頑張っていただきましたから」

奏「そんな・・・・・私は私の仕事をしただけなのに」

スタッフ「いいんですよ!むしろもらってくれないと私が社長に怒られちゃうんで」

奏「・・・・・・では頂きますね」

スタッフ「ありがとうございました、それでは、当園を心行くまでお楽しみくださいませ」

スタスタスタ

奏「・・・・・・これは、貴方のおかげなのかしら?ぴにゃこら太」

ぴにゃこら太「」

奏「なんて、着ぐるみ相手に聞いても答えが帰ってくる訳ないか・・・・・・また、機会が会ったら一緒にお仕事しましょ」ナデナデ

ぴにゃこら太「 」





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