過去ログ - 向日葵「私がスパイに!?」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 20:53:52.66 ID:P1/+EThuo
花子「あれ、ひま姉……来てたのかし?」

向日葵「あっ、は、花子ちゃん……!」


以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 20:54:59.01 ID:P1/+EThuo
向日葵「花子ちゃんにも協力して欲しいんですわ。どこかこの家で隠れられる場所はあるでしょうか……」

花子「んーそういうことなら……花子の部屋でも来る?」

向日葵「いいんですの!? 助かりますわ!」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 20:56:27.25 ID:P1/+EThuo
花子「はい、どうしても見つかりそうになったら机の下にでも隠れて欲しいし」ガチャ

向日葵「ありがとう花子ちゃん……あとでたくさんお礼しますからね」

花子「いいしいいし。それじゃあ」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 20:57:45.17 ID:P1/+EThuo
めぐみ『どうする? これでもう部屋で手を出してる最中だったら!』

藍『何興奮してるのめぐみ』

めぐみ『興奮してるわけじゃないよ! そしたらどうしようかって話!』
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 20:59:11.77 ID:P1/+EThuo
めぐみ『ところで向日葵ちゃん……櫻子ちゃんとはどんなお付き合いをしてるの?』

向日葵「な、何言ってるんですの急に!///」

めぐみ『だって気になるんだもん……』
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 21:00:28.22 ID:P1/+EThuo
めぐみ『櫻子ちゃんにどんなことしてあげるの?』

向日葵「大したことはしてませんわ。一緒に学校行って一緒に帰ってきて……家にいても櫻子は急にやってきたりしますし、それで一緒にご飯食べたり、お菓子作ったり、勉強したり」

藍『とにかく一緒なのねぇ』
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 21:01:35.99 ID:P1/+EThuo
向日葵「…………」


藍『ほら、黙っちゃったじゃない』

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 21:02:35.84 ID:P1/+EThuo
めぐみ『最後にひとつだけ! これだけ聴かせて?』

向日葵「はぁ……なんですか?」


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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 21:04:00.60 ID:P1/+EThuo
めぐみ『じゃあ向日葵ちゃん、そんな大好きな櫻子ちゃんを撫子の魔の手から救うためにも、なんとか作戦を成功させなきゃね』

向日葵「……ええ、そうですわね」ふっ


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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 21:05:18.10 ID:P1/+EThuo
めぐみ「まあでも撫子が出てったスキをちゃんとつけたみたいだし、作戦は成功したっぽいね」

美穂「たぶんこっちからの音も届かなくなったでしょうし、気づいたら直してくれると思うわ」


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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 21:06:39.02 ID:P1/+EThuo
めぐみ「それにしても良かったのかなあ、向日葵ちゃんに嘘ついちゃったけど……」

藍「そうね……でもこのくらいしないと向日葵ちゃんは動いてくれないもの」

美穂「撫子が櫻子ちゃんを襲うっていう微妙なリアリティが向日葵ちゃんを焦らせると思ったの。行為中の激写が一番の目的と見せかけて、本当は盗聴器を置いて来るだけっていうのもカモフラージュになってるはずよ」
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