過去ログ - モバP「新しいアイドルを連れてきたぞ!」
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61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/23(火) 23:05:50.54 ID:SXCumA5p0
幸子(キョトンとしてる……他人の手帳に悪戯書きなんてやっちゃいけないことなのに、まるで悪気がないみたいだ……)

まゆ「……?」

幸子(どうしよう、ここはハッキリと注意しておくべきなのかな……でもまゆさんは良い人だし、とてもそんな悪いことをする人には見えないし……)
以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/23(火) 23:06:35.58 ID:SXCumA5p0
幸子「他人の手帳に悪戯書きをするのはいけない事だとボクは思います!」

まゆ「悪戯書き……?」

幸子「今朝の事です、まゆさんはあの手帳に色々と書きこんでたじゃないですか」
以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/23(火) 23:07:15.61 ID:SXCumA5p0
まゆ「このままだとプロデューサーさんのお仕事が失敗しちゃうでしょ? だから、まゆが予定を代わりに書きこんであげていたのよ」

幸子「そ、そうだったんですか……すみません、ボクは何かとても失礼な勘違いをしていたみたいです……」

まゆ「いいのよ、むしろ幸子ちゃんが素直な言葉をまゆに言ってくれてうれしかったわ」
以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/23(火) 23:08:00.02 ID:SXCumA5p0
…………
喫茶店

モバP「凛は注文なにがいい? なんでも遠慮なく頼んでいいぞ……さて俺は何するかな……」

以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/23(火) 23:08:34.47 ID:SXCumA5p0
モバP「あ、そうだったな、それじゃあ俺は……グラタンにするかな、昼軽めだったし……いや、待てよ、ここは……」

凛「プロデューサー」

モバP「う〜ん、なんだ?」
以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/23(火) 23:09:02.62 ID:SXCumA5p0
凛「事務所でまゆから手帳返してもらったでしょ? それちょっと貸して」

モバP「いいけど、何に使うんだ?」

凛「中身確認するだけ」
以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/23(火) 23:09:33.33 ID:SXCumA5p0
モバP「ははは、凛も冗談がわかるようになってきてくれて嬉しいよ……それで、俺の手帳の中身はおかしくなってたか?」

凛「うん」

モバP「だよな、そんなわけ……え?」
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/23(火) 23:10:12.53 ID:SXCumA5p0
モバP「な、なるほど、エスパー凛侮りがたし……じゃなくて誰がこんなことを……」

凛「まゆでしょ」

モバP「まゆ? ……ああ、確かにこの丸っこい字はまゆの字みたいだな……」
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/23(火) 23:10:43.43 ID:SXCumA5p0
モバP「やっぱりか……勝手に人の手帳を開けるのはよくないが善意でやってることなら怒りにくいしな」

凛「別に怒らなくていいんじゃない」

モバP「そうか? だけどここは大人として注意しておいた方が……」
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 23:10:47.10 ID:YeBh1TWgO
こわE


71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/23(火) 23:11:21.85 ID:SXCumA5p0
凛「スケジュールなんていつでも確認できるようにしておかなくちゃいけないのに、いざっていう時に電池切れだったら大変でしょ?」

モバP「……」

凛「それに電話しながら予定の確認もできないし、不便なことだらけだよ? ……どうしたの、プロデューサー、黙っちゃって」
以下略



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