2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/24(水) 03:23:18.78 ID:ZVb8Mr+j0
翼「『誰にでも気兼ねなく話しかけられる』『年上なのにそんな空気を出さない』それと……あ、『恥ずかしい服でも堂々と着れる』」
卯月「それは良いところなの?」
翼「わたしは好きだよ、卯月さんのそういうとこ」
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2014/09/24(水) 03:25:34.74 ID:ZVb8Mr+j0
小鳥「普通……え、まさか」
翼「それでさっき卯月さんが、自分のことを普通って言ってたんで、これはもう、わたしへの挑戦かなって」
小鳥「挑戦って。卯月ちゃんはそれでいいの?」
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2014/09/24(水) 03:30:28.17 ID:ZVb8Mr+j0
卯月『でも翼ちゃん、まだ言ってないのあるんじゃない?ほら、私といえばみたいな』
翼『言ってないの?ええ、なんだろ?お尻?』
卯月『そうじゃなくて!確かにお尻のことはよく言われるけど』
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2014/09/24(水) 03:33:28.11 ID:ZVb8Mr+j0
翼『だってわたし、卯月さんのもっといい表情知ってるし』
卯月『え?』
翼『わたしと二人きりの時の卯月さんの顔が、わたしは一番好きかな。ああ、今わたしリサーチされてるんだなって感じで』
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2014/09/24(水) 03:34:35.65 ID:ZVb8Mr+j0
小鳥(だ、だめよ。二人とも!中級編も二人にはまだはやい、はやいわ!!)
卯月「あの、小鳥さーん?大丈夫ですか?」
小鳥「……え、大丈夫。大丈夫よ」
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2014/09/24(水) 03:35:52.35 ID:ZVb8Mr+j0
小鳥「篠宮可憐と一ノ瀬志希」
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2014/09/24(水) 03:37:02.15 ID:ZVb8Mr+j0
志希「可憐ちゃん、これ前言ってた香水!志希ブレンドだよ」
可憐「も、持ってきてくれたんですか。あ……落ち着く香り……ラベンダーをベースに……他に3つぐらい?何かわからないですけど……」
志希「おお、数は正解!正解した可憐ちゃんにはそれをプレゼントしよー」
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2014/09/24(水) 03:38:33.95 ID:ZVb8Mr+j0
可憐「え、えっと……何かお礼を……」
志希「お礼?いいよいいよ。ハスハスさせてくれれば」
可憐「で、でも何もしないわけには……え?は、ハスハスですか!?」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/24(水) 03:39:29.89 ID:ZVb8Mr+j0
志希「ふっふー。可憐ちゃんは毎日違ういい匂いがするから、飽きないんだよねー」
可憐「うう……は、恥ずかしいです……」
志希「褒めてるのにー」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/24(水) 03:40:19.69 ID:ZVb8Mr+j0
志希『そうだ、いいこと思いついた!可憐ちゃんの香りの香水を作ろう!』
可憐『だ、だめですよぉ……!』
志希『だいじょぶだいじょぶ!絶対誰にも渡さないから、あたし専用ってことで!』
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