過去ログ - 「何やってんだ、俺」アイドルマスター -SS速報VIP

過去ログ - 「何やってんだ、俺」アイドルマスター

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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/24(水) 12:56:40.25 ID:gG7r+pg70
「では…俺はこれで」

「ふんっ」

自分の持ち場に歩いていく二人を見て、俺は腕に力が入る

13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/24(水) 13:08:36.01 ID:gG7r+pg70

「キミ………ちょっと」

14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/24(水) 13:38:33.03 ID:gG7r+pg70
そう言う男の口元が、にやりと歪む

なんだ……この凄いオーラは

さっきはここまで感じなかったんだが

以下略

15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/24(水) 14:55:47.59 ID:gG7r+pg70

「………えっ」

以下略

16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/24(水) 15:35:14.00 ID:gG7r+pg70
なんだ……今、何が起きてるんだ

音を止める……？

「その……つまり、どういう意味ですか？」

以下略

17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/24(水) 15:54:13.33 ID:gG7r+pg70
「961プロのプロデューサー……私の事務所の名前くらいは知っているだろう？」

「私くらいの事務所になると、間違ってもライブに失敗は許されない……キミくらいになれば、話の重さも分かると思うが」

そう、男は言う

以下略

18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/24(水) 16:59:30.93 ID:gG7r+pg70
「如月……この曲を歌うアイドルのことでしょうか」

「…そうだ」

「実はこの如月千早には黒い噂がある」

以下略

19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/24(水) 17:23:29.00 ID:gG7r+pg70
その男の目からは、かなりの額を感じた

「音を止めたところで、キミには何の問題もかかることはない…心配するな」

「寧ろ…私に断った方が今後、キミがどうなるか分からんがな…ククッ」

以下略

20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/24(水) 17:39:16.17 ID:eopl0O27O
テントに1人残った俺は、ただただ機械を眺め、コンピューターに手を置く

…どうすれば

その時、隣のテントから仲間がやってきた

以下略

21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/24(水) 18:19:13.46 ID:gG7r+pg70
長年この仕事をやってきていろいろなトラブルにあってきたが、

こんなことは初めてだ…

それに、こんな大事な仕事で嘘を付くなど…

以下略

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