過去ログ - モバP「クールな銀の子猫と -ふたたび-」
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1:</b> ◇qKN1KEFb.k<b>[saga]
2014/09/24(水) 17:54:41.64 ID:hhHq3cB00


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この話は

モバP「クールな銀の子猫と」

という話の続き物となっております
前作の内容が出てくる場面が多々ありますので、先に上記タイトルを読んで頂けると幸いです



この話の世界では、1アイドルに1人、担当Pさんが居る設定です
Pさんは1人だけじゃないと駄目だ、などの方はお気をつけ下さい


以上を踏まえて大丈夫な方、前作を読んで下さった方は、よろしくお願いします


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2: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/09/24(水) 17:58:51.19 ID:hhHq3cB00


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夏の終わり・某日
以下略



3: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/09/24(水) 18:00:30.87 ID:hhHq3cB00


P(……どうも、アーニャPです)

P(とある日に、アーニャがアーニャンへと変貌してから月日は少し流れ、今は夏の終わり)
以下略



4: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/09/24(水) 18:02:05.23 ID:hhHq3cB00


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数分前 同所
以下略



5: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/09/24(水) 18:03:31.60 ID:hhHq3cB00


P「ふーむ、今日のレッスンまではまだ時間もあるし……アーニャは、ソファの方で寛いでいてくれないか?」

アーニャ「ダー、分かりました。あ、プロデューサーは、お仕事ですか?」
以下略



6: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/09/24(水) 18:06:29.79 ID:hhHq3cB00


アーニャ「あ……それなら、プロデューサー。今、時間が空いている……ということですね?」

P「ん? ああ、午前中は暇になったかな。やろうと思えば明日のタスク整理もあるけど、やる必要もほぼ無いし」
以下略



7: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/09/24(水) 18:09:23.72 ID:hhHq3cB00


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以下略



8: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/09/24(水) 18:11:22.47 ID:hhHq3cB00


P「……」ナデナデ

アーニャ「……にゃ」スリスリ
以下略



9: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/09/24(水) 18:13:05.00 ID:hhHq3cB00


アーニャ「ニャッ……」モゾ

P「っと、アーニャン?」
以下略



10: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/09/24(水) 18:16:48.00 ID:hhHq3cB00


アーニャ「ニャ、プロデューサー。そろそろ、次のステップに入りますね」スクッ

P「えっ、次?」
以下略



11: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/09/24(水) 18:19:42.99 ID:hhHq3cB00


P「そ、そういうわけだからさ、アーニャンはこれからレッスンもあるし、今回は撫でるだけ、で…………?」

アーニャ「……」ジー
以下略



12: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/09/24(水) 18:21:37.71 ID:hhHq3cB00


アーニャ「にゃふっ……ふふ、プロデューサー♪」スリスリ

P「は、話っ、聞いてくれてたんじゃないの!? だから、ホントに心臓ドッキドキでやばいの、今ぁ!」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/24(水) 18:24:58.44 ID:GyhtxleVo
よーしお前か、お前だな
コーヒーを持ってくればいいんだな


14: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/09/24(水) 18:27:13.90 ID:hhHq3cB00


アーニャ「ふふ、ターク……あー、それでは、今日は私のレッスンの時間まで、こうしてますね?」

P「あぇ!? ま、待って、アーニャンのレッスンまでって、あと30分もあるよね?」
以下略



15: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/09/24(水) 18:29:07.09 ID:hhHq3cB00


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数日後 秋の始め
以下略



16: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/09/24(水) 18:31:00.06 ID:hhHq3cB00


P「……なぁ、アーニャン。ひとつ聞いていいかな?」ポフポフ

アーニャ「シトシト? あ、えっと、『なになに?』です、プロデューサー」ゴロン
以下略



17: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/09/24(水) 18:35:24.48 ID:hhHq3cB00


アーニャ「ニャー、大丈夫です。今日の午後には、みくと猫カフェに行くобещание……アー、約束、していますから」

P「あ、そうなのか。……そうか、そりゃあ良かった」
以下略



18: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/09/24(水) 18:39:44.08 ID:hhHq3cB00


P「し、しかし猫カフェか……最近増えたよな? 外回りしてると、結構猫カフェとか、動物をメインにしたカフェは目にするよ」

アーニャ「ニャー、そうですね。あー、少し前には、みくとのあと、別の猫カフェに行きました」
以下略



19: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/09/24(水) 18:42:19.96 ID:hhHq3cB00


アーニャ「あ……ひとつ、思い出しました」

P「な、なにを?」
以下略



20: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/09/24(水) 18:45:51.62 ID:hhHq3cB00


アーニャ「ニャー、分かっていますよ? でも……気になるという顔、していました」ムクリ

P「あ、アーニャン!? そのさ、憶測でしかないんだけどさ? まさか、実践して伝えようとか思ってる……?」
以下略



21: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/09/24(水) 18:47:30.70 ID:hhHq3cB00


アーニャ「ダ、ニェットは……親しい相手に使う表現です。プロデューサーのこと、大好きなので……使ってみました」

P「オウフッ そ、そっか。確かに、こういうことしてるくらいには親しいよなっ……!」ドキドキ
以下略



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