過去ログ - 美穂子「私の上埜さんへ…」
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32:21¥250ー[sage saga]
2014/09/24(水) 20:30:03.39 ID:f9ctbsDE0
ゆみ(あれは…あの見覚えのある金髪と風越の制服は、確かに福路だった…)

ゆみ(しかし、それは私の勘違いかもしれない…幸い襲われたのは私一人だ、私の証言で悪戯に福路が疑われることになるようなことは避けたい)

ゆみ「本当に残念だよ…」
以下略



33:21¥250ー[sage saga]
2014/09/24(水) 20:30:30.09 ID:f9ctbsDE0
ゆみ「これからしばらくは部活は中止にする、みんなも出来るだけ一人で帰らず外では集団で行動するように意識してくれ」

睦月「うむ」

モモ「それじゃあ先輩、あーんして下さい」
以下略



34:21¥250ー[sage saga]
2014/09/24(水) 20:32:55.82 ID:f9ctbsDE0
モモ「先輩〜」すりすり…

蒲原「ワハハ、それなら私もあーん」

佳織「もう、智美ちゃんは一人で食べられるでしょ」
以下略



35:21¥250ー[sage saga]
2014/09/24(水) 20:34:38.38 ID:f9ctbsDE0
お仕置きは失敗しましたがこの調子ならしばらくは大人しくしているでしょう…

それから、私は毎日上埜さんを見守ることにしました。

今日は姫松の大阪女…次の日は龍門渕の痴女と…
以下略



36:21¥250ー[sage saga]
2014/09/24(水) 20:37:52.29 ID:f9ctbsDE0
春「久しぶり…今度、みんなで長野へ旅行に行くのでそれの下見に来た」ポリポリ

前を揃えられた薄暗い緑の髪に、無感情そうな口元は普段会話には全く使わないことが窺い知れます。

瞼が降りて半開きになった瞳は、相手に媚び居るような嫌らしさを感じさせます。
以下略



37:21¥250ー[sage saga]
2014/09/24(水) 20:39:40.19 ID:f9ctbsDE0
まこ「これこれ、あんまりからかわんときんしゃい…」

久「それにしても遠い所からわざわざご苦労ね」

春「はい。あと巴さんは風越の方へ挨拶してからこっちへ来るらしい、あそこのキャプテンが個人戦で姫様と対戦したから」
以下略



38:21¥250ー[sage saga]
2014/09/24(水) 20:40:26.64 ID:f9ctbsDE0
春「福路さんとは話せた?」

巴「それが、何でも今は留守みたいで…代わりに久保コーチと話をしてきたわ」

春「ふーん…」ぽりぽり…
以下略



39:21¥250ー[sage saga]
2014/09/24(水) 20:41:17.61 ID:f9ctbsDE0
春「誰?」

巴「あなた、風越の…」

今度は上手くいくようナイフを持参しています。
以下略



40:21¥250ー[sage saga]
2014/09/24(水) 20:41:53.03 ID:f9ctbsDE0
逃げる二人をただ追いかけているだけじゃない、私はあらかじめ計画しておいた通りに、二人を人気の無い袋小路へと追い込む。

ここならこないだみたいに誰かに来られることもなく安心して仕留められる。

春「うぅ…助けて…」
以下略



41:21¥250ー[sage saga]
2014/09/24(水) 20:42:27.91 ID:f9ctbsDE0
巴「キャ!?」

トモエの脇腹にナイフが刺さる、横の黒糖女は震えながらも私の手を止めようとしてくる。私はそれを片手で軽く払いのけた、黒糖女は後方へ大きく尻餅をつき動けなくなる。

巴「ぐっ…嫌ぁ…」
以下略



42:21¥250ー[sage saga]
2014/09/24(水) 20:42:58.89 ID:f9ctbsDE0
あのアマ動けないと思って油断していたら、咄嗟に岩を見つけてきてそれを私の頭の上に振り下げたのだ…

巴「うぅ…はるる…」

仕方が無い、トモエという女からナイフを引き抜くと、黒糖女の胸に目掛けてナイフを突き刺した。
以下略



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