5:21¥250ー[sage saga]
2014/09/24(水) 19:28:59.98 ID:f9ctbsDE0
あんなに楽しそうに女性と話す上埜さんを見せつけられ、いけないとわかっていても私の心には黒い嫉妬の炎がちかちかと灯り始めます。
電話を終えると、上埜さんは部室を出て校門の前へとやって来ました。
久「ごめん、遅くなって」
美穂子「いえいえ、いいんですよ。呼び出したのは私なんですから」
久「それにしても美穂子、ここから部室の方を覗いてたでしょ?」
美穂子「え?す、すみません…つい気になって…」
美穂子(気付いてたんだ…私、なんだか覗きみたいな真似をして…)
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