過去ログ - 魔法少女は衰退しました らすと しーずん
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23: ◆HYvP9smHgsVn[saga]
2014/09/29(月) 13:10:02.60 ID:vbkXRYm/0


ほむら「なんやかんや種族レベルではギブ・アンド・テイクの関係だったのは事実ですし」

ほむら「折角”上手くいっていた”関係をぶっ壊すのなら、代案を出さなきゃただのワガママです」

ほむら「それに宇宙の熱的死なんて、とんでもない重要問題じゃないですか。ほっといたら私達も死んじゃいますよ」

ほむら「せめて我々が宇宙に飛び出すまでの時間稼ぎはしてもらいませんと」

旧べえ「宇宙に飛び出すまで、か……そう言えば全てを救うと言っていたね」

旧べえ「あの言葉は、ハッタリではないんだね?」

ほむら「さて、どうでしょうか」

ほむら「”あちら”なら兎も角、こちらでは少々難易度が高そうです」

ほむら「ただまぁ、不可能ではありません。道程も、少しは見えています」

ほむら「難題ではありますが、絵空事ではありませんよ」

ほむら(そう、妖精になっていなければ、言えなかったでしょう)

ほむら(妖精となった事で、空間に刻まれた種族の記憶を読み取れたからこそ)

ほむら(彼等の力の本質を、A地球の歴史を知ったからこそ、”可能”だと言える)




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