過去ログ - 魔法少女は衰退しました らすと しーずん
1- 20
45: ◆HYvP9smHgsVn[saga]
2014/09/29(月) 14:44:54.20 ID:vbkXRYm/0


このお話はここまで!

ようやく辿り着きました、えぴろーぐ。最終回。
最後の一節、投稿中でも色々言葉を付け足したり削除したりしていたけど、結局一言に落ち着きました。
たぶんこれがいちばんいいとおもいます。


【エンディングについて】
9巻発売前までは、エンディングは「キュゥべえ撤退後人類は衰退しちゃったけど楽しいし、それも悪くないよね?」
という感じでした。はい、人退世界の過去話というつもりで書いていたんです。
んで、9巻で人類と妖精さんの歴史が明かされました。いぇーい。方向転換の理由がこれでござる。


【ほむらの宇宙云々について】
ほむらと言うか、>>1の人退世界の未来予想図という名の妄想。
今は旧人類の遺産で繁栄している妖精ですが、そのうち自分達の足で立ち、進まなければならない日がくる。
それはとっても大変だけど、妖精と妖精さんなら、きっとなんとかしちゃうのだろう。
パイオニアさん達が暗くて寂しくて冷たいと言っていた宇宙が、地球みたいに温かくて面白おかしい世界になったら素敵だなぁ。
そんな、あったらいいなという妄想をそのままぶつけました。



そんなこんなで色々ありましたが、どうにか終わりまで書けました。
途中から書き溜めなしの突貫工事故シナリオの矛盾やいい加減さが生じるなど、初心者にしたって酷い手際の悪さが
目立ったと思いますが、こんな作品でも少しでも面白いと思ってもらえたら幸いです。
もっと感謝の言葉を言いたいけれど、こういう時に言葉が思い付かない自分の文章力の乏しさが泣ける。

なので最後はシンプルに。

今まで読んでいただきありがとうございました。
次回作でお会いする事がありましたら、その時は感想なり叱責なりを書いてやってください。
びくんびくん震えながら意欲を滾らせ、妄想を滾らせようと思います。

それではさよならっ!




                                                  まぁ、おまけがあるけどね


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
354Res/324.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice