20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/25(木) 13:47:23.65 ID:wkhySH/Lo
P「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
雪歩「ど、どうですか……？」
P「……」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/25(木) 13:54:28.73 ID:wkhySH/Lo
P「本当悪かったよ……」
雪歩「……」
P「あまりにも美味くてさ……なんか、つい……」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/25(木) 13:57:07.73 ID:wkhySH/Lo
雪歩「でも、ああいうことは簡単に言っちゃダメですからね？」
P「はい、気をつけます」
雪歩「……ふふ、それじゃあお弁当、食べましょう」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/25(木) 14:01:57.97 ID:wkhySH/Lo
P「ふわぁ……」
雪歩「プロデューサー、もしかして眠いんですか？」
P「ん、ちょっとな、お腹いっぱいになったら急に睡魔が……」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/25(木) 14:08:42.71 ID:wkhySH/Lo
P「(断れるはずがなかった……断れるはずがなかったんだ)」
雪歩「えへへ……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
P「(何故か頭も撫でられている……いや、もうどうでもいいや)」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/25(木) 14:10:19.12 ID:fCHVSqK3O
雪歩は天使だなぁ……
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/25(木) 14:12:03.15 ID:wkhySH/Lo
P「スー……」
雪歩「ふふ……プロデューサー、寝ちゃった」
P「スー……スー……」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/25(木) 14:16:20.21 ID:wkhySH/Lo
雪歩「でも、今は、まだこの気持ちは……胸にしまっておきます」
P「スー……スー……」
雪歩「今はまだプロデューサーにもきっと迷惑をかけちゃうし、それに、まだ……」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/25(木) 14:25:20.81 ID:wkhySH/Lo
雪歩「だから、まだ伝えられません」
P「スー……」
雪歩「でも、いつか、いつか胸を張って……あなたのことを好きだと言える日がきたら……」
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/25(木) 14:28:28.48 ID:wkhySH/Lo
必ず、伝えます……前を歩くあなたに追いついて……隣に並んで歩くことが出来た時に――――
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/25(木) 14:34:09.67 ID:wkhySH/Lo
〜数年後〜
雪歩「Pさん、お茶です」ｺﾄ
P「お、悪いな」
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