過去ログ - 男「・・・・」幼馴染「おーとこ♪・・・そんな顔するんだぁ・・・ふーん」
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5:名無しの翼になりたい[saga]
2014/09/25(木) 16:01:13.38 ID:DW+a6WXk0
幼「・・・・」

男「ちょ、ちょっと。幼!」

幼「・・・・」

男「ねぇ!ねぇってば!幼!」

その瞬間幼は僕の腕を放した・・・いや、放した直後にこちらに振り返り・・・

バキッ!

男「ぐふぁ!」

思いっきり腹に硬い拳を入れてきた。

男「が・・・幼・・いた・・・い・・・」

ここは学校を出て少し歩いたところにある公園だ。人が全くいないので何をやっても大丈夫なここを選んだのだろう。きっと。

幼「私言ったよね?ほかの女としゃべるなって。私の言うことが聞けないのかな?ん?」

幼「しかもデレデレしちゃってさ、私鐘がなってからずっと男の教室の入り口にいたんだよ?」

幼「なのにこっちに気づく気配もないし、しかもほかの女と話すのに夢中だし・・・。」

幼「これはさすがにお父さんに報告しなきゃな〜」

男「それだけはやめて!それだけは!」

幼「じゃあなんで約束破ったのよ!」バキッボコッバシッゴキッ

男「痛いよぉ・・・幼もうやめてよ・・・」

幼「やめるわけないでしょ!男が悪いんだからね!」

男「痛いよ・・・うぅ」ポロッ

幼「ん?何よこれ。男のケータイ?」

男「あぁ!それはやめて!」

幼「フフ。そうだわ!いつもケータイ見してくれないけど、今見てやるわ!」ケータイパカッ

男「・・・」

幼「・・・なによ。このメアド。友君のは男だからいいけどさぁ・・・」

男「・・・」ダラダラ

幼「後輩、先輩、委員長、根暗、会長、女って!全員女じゃないの!」

男「・・・」

幼「何とか言いなさいよ!」

男「(消される!このままじゃメアド消される!女さんのだけは守りたい!最近入手したばっかなんだ!)」

幼「・・・はい。」

男「・・・え?返してくれるの?」


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