7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/25(木) 17:40:53.86 ID:GCUFnqgE0
社長「なに?渋谷君がP君の自宅に侵入しては、君の私物を持ち出していく?」
P「えぇ、そうなんです…特に衣服や寝具類を…おかげで費用がかさんでかさんで」
社長「ふむ、それは由々しき事態だ」
P「本当ですよ…まぁ、俺の部屋への出入り自体はもう許可しているので侵入ではないんですけど…流石に一回使うごとに凛に物を取られていたのでは…スーツとかは洒落にならないんで」
社長「うぅむ…むっ、ティンときた!」
P「えぇ?」
社長「逆に考えるんだ、『いっそ同棲しちゃえばいいさ』と考えるんだ」
P「はい?」
社長「渋谷君は君の匂いや体液…つまり君の存在を間接的に感じたい訳だ」
P「えぇ、まぁ、恐らくは…」
社長「だったらもういっそのこと、出入り自由なんて中途半端な事は止めて同棲すればいいのだよ!君の家に住めば、おのずと君の私物を取る必要もなくなるわけだ…つまり、君の温もり目当ての渋谷君には、以降狙われないという寸法だよ!」
P「なぁっ!!」
社長「ふっふっふっ、どうだねぇ?この私の完璧な作戦はっ!」ドヤァ
P「しゃ、社長、そ、そんな、そんな作戦…ッ!」プルプル
社長「んー?」
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