23: ◆zK/vd3Tkac[saga]
2014/09/28(日) 01:09:16.38 ID:h7vzt1GJO
剣心「いや?無関係の拙者がこんなご馳走を頂いていいのでこざろうか……」
米田「そんな事、気にすんな!今日は無礼講といこうや」
さくら「そうですよ!」
剣心「アハハ……感謝するでござるよ」
米田「ん?……それとも他にも何か心配事があるのかい?」
カンナ「黙ってたって分かんねーぞ?」
剣心「拙者の仲間の事でござるよ」
大神「もしかして戦ってる最中にこの時代に来てしまったとかですか?」
剣心「いや、そう言う訳ではないでござるが、話をしてる最中に拙者と共に爆発に巻き込まれたから」
紅蘭「ゲッ!?……爆発に巻き込まれたの緋村はんだけやないんか!?」
剣心「あぁ……実は拙者ともう一人いたのでござるよ」
マリア「紅蘭、いったいどうしたの?」
紅蘭「と言う事はタイムスリップした人間がもう一人おると言うことや」
マリア「でも、私達の前に現れたのは緋村さんだけだったじゃない もう一人はどこに消えたと言うの?」
紅蘭「あの機械は霊力に反応するさかい、たぶんパリ辺りにでも飛ばされたと思うんやけど……」
すみれ「フランスに飛ばされたとして、緋村さんのお友達はフランス語は喋れまして?」
剣心「さぁ?……あの男の私生活は謎に道溢れてござるよ」
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