過去ログ - 魔王「はぁ・・・。また女勇者がきたのか・・・」
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10:1
2014/09/26(金) 16:21:13.29 ID:co3F2N0Y0

女勇者「要は希望が見えなくて怖いんだよ。自分たちの数は増える、でも食料は今までのまま、その結果は」

魔王「略奪と争い。これは戦争の火種だ。」

以下略



11:1
2014/09/26(金) 16:23:03.97 ID:co3F2N0Y0
魔王「夢物語だな。」

女勇者「今はね。だけど、」

魔王「余とお前なら出来ないことはない。だな」
以下略



12:1
2014/09/26(金) 16:23:36.18 ID:co3F2N0Y0
女勇者「正直不安だったんだ。でもオーク達には任せろって啖呵きっちゃったし、魔王が無理って言ったらどうしようとか。」ウルウル

魔王「ふん。あまり余を見くびらないことだな。」

女勇者「え?」
以下略



13:1
2014/09/26(金) 16:24:39.86 ID:co3F2N0Y0
1ヶ月後 荒野 施設建設現場


オーク「あの提案が無かったら今頃俺達は山賊でもやるしか無くなって討伐されてたんだわ。だから姉さんは俺達の命の恩人なんでさ。」

以下略



14:1
2014/09/26(金) 16:25:29.65 ID:co3F2N0Y0
魔王「・・・」

側近「いかがなされました?」

魔王「いや、、」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/26(金) 16:42:39.59 ID:oDBP5aUoO
みてるよ


16:1
2014/09/26(金) 17:11:32.19 ID:co3F2N0Y0
1週間後 魔王城 謁見の間


側近「魔王様。」

以下略



17:1
2014/09/26(金) 17:12:20.25 ID:co3F2N0Y0
魔王城 庭園


女勇者「ん〜〜☆」

以下略



18:1
2014/09/26(金) 17:18:50.80 ID:co3F2N0Y0
女勇者「ありがとう。魔王は人間界が3つの王国から成っているのは知ってるよね?」

魔王「ああ。それぞれが特徴を持つ栄国だと聞いている。」

側近「豊かな四季と作物に恵まれ、武力こそ他国に劣るものの、堅牢な防壁と慈しみの教育で他国と心で繋がるペルノウス。」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/26(金) 17:25:04.32 ID:H45X7hcRO
久しぶりの魔王と女勇者!期待!


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