過去ログ - 魔王「はぁ・・・。また女勇者がきたのか・・・」
1- 20
17:1
2014/09/26(金) 17:12:20.25 ID:co3F2N0Y0
魔王城 庭園


女勇者「ん〜〜☆」

以下略



18:1
2014/09/26(金) 17:18:50.80 ID:co3F2N0Y0
女勇者「ありがとう。魔王は人間界が3つの王国から成っているのは知ってるよね?」

魔王「ああ。それぞれが特徴を持つ栄国だと聞いている。」

側近「豊かな四季と作物に恵まれ、武力こそ他国に劣るものの、堅牢な防壁と慈しみの教育で他国と心で繋がるペルノウス。」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/26(金) 17:25:04.32 ID:H45X7hcRO
久しぶりの魔王と女勇者!期待!


20:1
2014/09/26(金) 17:39:10.65 ID:co3F2N0Y0
魔王「うむ。だからこそ不可能と思われた和平が実現したのだ。」

女勇者「正直ここまですんなりいくとは思わなかったよね。どの王様と女王も二つ返事でOKだったもの。」

魔王「皆望むものは一つだったということだ。それがどうした?」
以下略



21:1
2014/09/26(金) 17:40:11.29 ID:co3F2N0Y0
女勇者「私は女だからそういう強さを競いたいってのはよくわかんないんだ。だからどうしたらいいかなっt、なによ?」

魔王「お前、本気で言ってるのか?」

側近「以前、魔界トーナメントで優勝されたときは鬼神の強さで笑いながら相手を薙ぎ払われております。」
以下略



22:1
2014/09/26(金) 17:41:18.19 ID:co3F2N0Y0
一旦離れます。

夜にまた再開しますのでしばしお待ちを!!


23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/26(金) 17:44:32.56 ID:yCfjoqX4o

この雰囲気好きよ


24:1
2014/09/26(金) 19:26:48.86 ID:LBmWb4mr0
魔王「それで俺にどうしろというのだ。腕っ節の連中は説いたところで収まらんだろう?」

側近「そのような輩はもっぱら己の強さを認めて欲しい自己顕示欲が強い方々が多いと思われます。」

魔王「あるいは只の戦闘狂か。」
以下略



25:1
2014/09/26(金) 19:27:54.84 ID:LBmWb4mr0
魔王「いや、だからこれは人間界の問題だから余には・・」

女勇者「そんな事わかってるよ!でも世界の危機なんだからちゃんと考えてよ!」

魔王「何怒ってるんだお前。」
以下略



26:1
2014/09/26(金) 19:28:32.35 ID:LBmWb4mr0
側近「魔王様・・・」

魔王「ああくそ!余も忙しいというに!ならば魔界の闘技場を使うがいい!」

魔王「そこで魔物も含めた試合を開けば輩達も少しは大人しくなろう!」
以下略



27:1
2014/09/26(金) 19:30:03.43 ID:LBmWb4mr0
魔王「くそっ!本当に勇者なんだろうなあいつは!」

側近「三国から選抜された候補の中でもずば抜けた能力をお持ちの方です。間違いないかと。」

魔王「冷静な解説はいらん!それにそんな事は余が一番知っている!」
以下略



444Res/203.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice