過去ログ - 一夏「ISなんて俺は認めない」 箒「その2」-2
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14:以下VIPに変わりましてGN雨傘がお送りいたします [saga]
2014/10/12(日) 03:21:15.07 ID:fyO3nVjs0
ズッガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンッッ!!

一夏「っちゃ、すっぽ抜けやがった!」

一夏「お陰で壁の方までぶっ飛んでいきやがったぜ。こりゃファールだな……」

楯無「ファールで結構、上出来よ!」ギュンッ

一夏「センパイ、簪は!?」

簪「修復完了!これで一緒に戦える!」ギュンッ

楯無「ここから先は私に任せて!」

箒「大丈夫ですか!?」

楯無「この中で一番余力を残しているつもりよ。一夏くんも箒ちゃんもさっきの戦闘を見る限り、結構カツカツでしょう?」

簪「なら援護だけでも……」

楯無「……」

楯無「あなたの援護は必要ないわ。下がっていて」ギュンッ

簪「……」


楯無「(コンプレッサに負担をかけない程度に加速……)」ヒィィィ

楯無「(大丈夫、向こうさんもまだ機能修復に手間取っているみたいね!)」ヒィィィ

楯無「でええいやああああっっ!!」ジャキイイインッッッ!!!

楯無「(このまま『蒼流旋』で外部装甲殻を破壊して、内部機構を破壊すれば動きも止まるはず!)」ギギギギギッ

謎IS「……」ズシャアッ!

楯無「自己修復が完了したの……?」ギギギギギギギッ

楯無「ほんと、なんて厄介な無人機なんでしょうね」ギギギギギッ

謎IS「……」ザシュッ!ザシュッ!

楯無「……持久戦じゃ分が悪いかしら。コンプレッサも限界みたいだし」



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