過去ログ - 一夏「ISなんて俺は認めない」 箒「その2」-2
↓
1-
覧
板
20
17
:
以下VIPに変わりましてGN雨傘がお送りいたします
[saga]
2014/10/12(日) 03:27:33.81 ID:fyO3nVjs0
簪「……え?」ヘタッ
楯無「ギリギリセーフ……ね」シュウウウウ
簪「ねえ……さ……」
楯無「最後の最後で、コンプレッサーが息吹きかえしてくれたわ」シュウウウ
楯無「本当はもっとスマートにあなたを護るつもりだったんだけど……しくじったわね」バタッ
簪「そ……んな……」
謎IS A「……」ガション
一夏「……簪!無人機がそっちに行った!逃げろ!簪!」ギュンッ
一夏「ちっくしょ、聞こえてねえ!」
謎IS B「……」シュバウッッ
一夏「だああ!こんな時に新手かよ!ちったあ状況考えろ!」ガキンッ!
謎IS A「……」ジャキンッ!
簪「……なんで」
簪「(なんで私でなく、姉さんが)」
謎IS A「……」ブンッ!
簪「(私がやられるべきだったのに。姉さんが生きてるべきだったのに)」
簪「(こんな役立たずを助けるために―――)」
簪「(私なんかのために、お姉ちゃんが―――)」
簪「……ああ」
謎IS A「……」ヴォンッ
簪「こんなに世界は理不尽なんだ」
簪「ヒーローなんて、いないんだ」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
46Res/36.79 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 一夏「ISなんて俺は認めない」 箒「その2」-2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1411734917/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice