過去ログ - 一夏「ISなんて俺は認めない」 箒「その2」-2
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5:以下VIPに変わりましてGN雨傘がお送りいたします [sage saga]
2014/09/26(金) 21:42:22.84 ID:Cpnrin6e0
一夏「(簪とセンパイが会敵したか!)」ヒィィ

一夏「(援護に回るにも、コンディションも状況も悪すぎる……)」ヒィィ

箒「でぇぇいいっ!」ブワッ

一夏「くっ!」ガキイインッ!

箒「デート中に他の女のことを考えるのは良くないぞ、一夏」ギギギギギ

一夏「そうだった。済まねえな」ギギギギギ

一夏「(まあ、姉妹の間に余計な手出しは無用だな……)」


簪「(相対速度500ノット……仕掛けるなら今)」

簪「(長期的な撃ち合いになると、『島風』のアシストの癖が見ぬかれてしまう……)」

簪「(勝負は一瞬……ッ!)」バシュゥッ!

楯無「あら、鬼ごっこ?」

簪「『雪風』!アリーナ内状況解析データ提示!」ヒィィ

簪「……よし!」ギュンッ!

楯無「成る程……瞬時加速で逃げてからロングレンジ武装で仕掛けるつもりね」

簪「……っ!」ギュンギュンギュンギュンッ!

楯無「複雑な軌道でこちらを撹乱するつもり……?」

楯無「成る程。一夏君に影響されたのかしら」ギュンッ

楯無「……でも」

グラッ

簪「……っ!?」フラッ

楯無「考えなしに複雑な機動を続けていれば、運動エネルギーの不足で失速してしまう」

簪「しま……ッ!」

楯無「貰ったわ」ギュンッ


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