46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/28(日) 11:17:56.20 ID:X54Jc5LHO
直ぐ様後ろを振り向くナッパ。
先程まで進んでた道程を追うように、
猫?が通り過ぎた。
ネフェルピトー「ンナー、惜しい...
空飛ぶのずるいなー」
ピトーはナッパを追い越すと、
早くも餌を諦めて臨戦体勢を解く。
先程までの重苦しい殺気。
それを放っていた者とは思えない。
ピトー「君とも闘いたいなー
下で待ってるよー」
自然にまかせて放物線を描く。
物欲しそうな顔をナッパに向け、
そのまま地に向け落ちるピトー。
その姿は小さくなってゆく...
ナッパ「なんだあいつは...
空を飛べない癖に
こんな上空まで跳んで来ただと...」
周りが一望出来る空というのは、
周りからも見付かり易い。
当然である。
それに気付いたナッパは、
さらに上空へ突き進む。
地上の何かから逃げるように。
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