113: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/10/02(木) 04:20:46.57 ID:PZzhAkAn0
「凛……私……」
「凛も…、っ……もう我慢、出来ないよっ……!」
私は凛のスカートの裾をゆっくりと捲った。
凛……私、凛をもっと知りたい……私だけの、私だけの凛っ……。
ぎゅっ……
私のこころを知ってか知らずか、凛はぎゅっと私を抱きしめてきた。
未知への恐怖なのか、目をぐっと瞑り、私の背中に指先を立てる凛が、とても愛らしく思えた。
「ここ……触りますよ?」
「……ぅ、ん………」
震える小さくか細い声が、私の早まる鼓動を更にキツく締め付ける。
私が凛のショーツに触れると、凛はもうしっかりと濡れていた。
湿り気のある部分に軽く指を滑らせた後、その脇から指先を差し込み、クロッチを引っ張るようにズラす……秘部から零れだす熱い熱気が、私を昂らせた。
目尻に涙を溜め、懇願するように私の首に、柔らかな髪を押し付けてくる凛は、とても背徳的で、イケナイことをしている気分になる。
「良いですか……凛、もう後戻りは出来ませんよ……?」
「ん……っ…良い、よ……。凛、海未ちゃんが好きだから……いつも逞しくて、みんなを引っ張ってくれる海未ちゃんが……凛を可愛らしいって言ってくれた……海未ちゃんが……」
「凛……私も、凛のことが好きです……。もう、止まりません……止まれ、ないです……っ、だから……凛の秘密を、暴いても良いですか……?」
「良いよ…っ、全部……凛の全部、海未ちゃんのだからっ……!」
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