122: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/10/13(月) 23:07:53.43 ID:KxbKdSsV0
「さて……脱がし終わりましたね」
「や、優しく……優しくだよ?」
「わかっていますよ、大丈夫……私は初めてですが、凛のことが大好きですから」
「……寧ろ、初めてじゃなかったら困るよ、凛」
ムスッと頬を膨らます凛が可愛い。
私は、その体躯をなぞると、愛らしい蕾へちゅっとくちづけをした。
「……っふ…」
小さく喘ぐ凛。
震える吐息が私の髪先を掠め、情欲を掻き立てる。
(こんなに、可愛い子が……私だけの、ああ凛、愛しています……。)
「ちゅぶ、ちゅぱっ、じゅる……」
「っ……は、はぁっ…」
徐々に、下へ下へと手を伸ばす。
優しく、包み込むように、パンツに手のひらを宛てがった。
するとそこには、およそ女の子らしからぬモノが、窮屈そうに膨らんでいた。
(これは、私だけが……他の誰も知らない、あの花陽でさえ知り得ない秘密……)
うっとりといった表情で凛を見詰める。
すると、もう一人の自分の姿に恥ずかしくなったのか、腕で顔を隠してしまった。
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