133: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/10/15(水) 23:59:00.09 ID:G3OmD4YS0
(うぷ……流石に美味しくはないです……。なんかこう、歯や歯茎に纏わり付く感じが……おぇぇ……)
私が眉をくの字に曲げるのを見て、必死に吐き出すように促す凛を見て、私はもっと彼女を慌てさせたくなった。
「いいえふあ……ふふ、よくみええくらはいえ? (いいですか……ふふ、よくみててくださいね)」
「う、海未ちゃんなにを……」
私は事もあろうに、それを使って嗽を始めたのだ。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅと、子種が私の口内を犯し、暴れ回る。
泡立った液体を数回凛に見せたあと、私はそれを飲み込んだ。
ごくんーー。
瞬間に感じたのは、強い嘔吐感。
喉にへばりつく精液が、呼吸を妨げ、ぷくぷくと動くのが手に取るようにわかるのだ。
「う、海未ちゃんやっぱり無理しないで!吐き出して!!」
「いやでづ……んぐ、うう…わだしの、りんえの愛情……うぅっ!」
「海未ちゃん!?大丈夫!!?」
「……ふぅ、なんとかなりました」
「……もう、なにやってるのさ………」
(想像以上にキッツいですねこれは……)
もう二度とやりません。多分。
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