174: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/11/01(土) 14:50:08.86 ID:TQMLyq980
くすくすーー。
どちらからともなく、部屋には微かな笑い声が響いていた。
顔を真っ赤にしたまま微笑み合い、私達の間に行き交う感情が、独占的な私の心を収めてくれ気がする。
(こんな愛らしい凛を見る事が出来るのは、きっと私だけです………凛を私だけのものにしたいなんて、そんなことは考えなくても良かったのかもしれませんね……)
どこか抜けきっていなかった私の緊張が、紐を解くように、するすると消えていった。
「さて、凛」
「う、うん……」
「少し、起き上がって頂けますか?」
頷くと、私の身体に覆いかぶさっていた凛が上半身を起す。
私が一緒に上半身を起こすと、凛の身体と密着するような態勢になった。
「凛、触りますよ」
「うん……んっ…」
凛の甘い声に、背徳感のようなものが湧き上がる。
凛の逸物を握り、そのまま、私のぱくぱくと口を開いた膣口にあてがう。
花弁から湧き出る花蜜が、凛の逸物を濡らした。
「ココにーー」
「挿れるんですよ」
229Res/88.50 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。