182: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/11/01(土) 22:36:35.16 ID:TQMLyq980
バッチュンッッッ!!!!
私の言葉は、凛が思い切り腰を打ち当てた事で遮られてしまった。
一瞬にして脊髄から脳天まで快楽が直撃し、そこで私の思考も完全にトんでしまった。
「ひぐぅぅぅううううっっっ!!!?」
パンッ!パンッ!パンッ!!
「いぎぃいっ!んぐぅっ!?りん、りんんんんんっっっ!」
バチュンッ、パチュッ、ブバッ!!!
「ナカきもちぃぃぃい!?」
「きもちぃぃっ!ぃいっ!!?」
「これすごっ!うみひゃぁぁぁぁ!!」
「りんっ、りんんっ!!」
「らめれ、らめっ……わたひこわれちゃうっ!!」
「りんにこわされて、おかしくなっちゃいまひゅ!!」
人語すらマトモに使えない程に、呂律は破壊されてしまう。
足の指先がグィッと突っ張り、私の視界は上の方を向いている。
全身が性感帯に変えられてしまったかのような錯覚に陥る。
堕ちた、堕ちてしまった。
男性器による快楽が、私を完膚無きまでに終わらせてしまう。
下品な顔になり、涎が滴り落ちては、奇声を上げた。
一向、ただ一向に、快楽に溶かされてしまいたかった。
頭の内に残されたのはそれだけ。
さっきまで処女だったのに、こんなにも感じてしまう。
頭がどんどん馬鹿になる。
気持ちよくて、私はこうやってめちゃくちゃにされる度、女に産まれた事を歓喜した。
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