過去ログ - 穂乃果「ドキドキ☆ひめごと」
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35: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/09/27(土) 05:32:50.43 ID:n4Wm7fb60
えっ…………?







「はぁ、全く……どうして主人の命令無しで、勝手に、イこうとしてるの?」


気付けば、グイッと……私の腕を引っ張られていた。
指が膣から抜けて行く瞬間、まだ、まだだって、そんな風に、膣が指に吸い付き、腰が浮いた。
イキかけた余韻、軽い絶頂で、背中を仰け反らせ、私は涎を垂らしながらビクビクと身体を震わせる。

花陽ちゃんはそんな私を無視して話を続ける。



「ねぇ?穂乃果ちゃんは私が嫌い?だから命令を聞けないの?」

「え、ち、違っ……」

「ふーん?信じられないな……あんなに、雌犬みたいに盛ってた癖に……私がここにいることなんて、忘れちゃってたんだよね?」

「そ、そんな……わ、私はっ」



ビクッ……。
私の肩が、震えているのがわかった。

全身に冷や汗が流れ始める。

嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ。
花陽ちゃんに嫌われたく無いよ。
やだよ、そんなの耐えられないよぉ!!



「そんなにオナニーが好きなら……私なんか、花陽なんか……要らない、よね……」

「そんな、そんなことないっ!!ごめん、ごめんね?謝るから……なんだってするから……っ!!」


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