38: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/09/27(土) 09:40:42.63 ID:n4Wm7fb60
「……なんでもするんだ?」
「へ?う、うん!もちろんだよ」
「そっか……じゃあさ」
花陽ちゃんが、スカートをたくし上げ、言った。
「花陽のこと、イかせてよ」
一瞬、花陽ちゃんの言っていることがわからなかった。
私は花陽ちゃんの、艶やかな肌に目が惹きつけられ、そこでようやく今言われた言葉を頭の中で反芻する。
花陽ちゃんは今、机の上で体育座りをしている。
黒いニーソックスから上、普段は制服に隠れている絹のように透き通った白。
肉感のある太腿に、今すぐにでも飛びつきたくなる。
花陽ちゃんのニーソックスの先は、さっきの唾液でぬらぬらとしていて、淡い光が色目かしく、私を誘惑していた。
「は、花陽ちゃん……」
「早くしてよ穂乃果ちゃん……まさか、本当に嫌だった?」
「ち、違うの……そうじゃなくて、なんていうか……」
私はこの胸の火照りと高揚で、気が狂ってしまいそうだった。
ああ、貪りたい。
花陽ちゃんの全部を、私だけの……。
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