過去ログ - 八幡「やはり俺の先輩たちは間違っている」雪乃「駄目な子ほどかわいい」
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669:後輩八幡[saga]
2014/10/08(水) 01:39:55.90 ID:oXWvIS1g0
誤字

雪乃「テニスプレーヤーとして鍛えてほしいという彼は言ったわ」


以下略



670:後輩八幡[saga]
2014/10/08(水) 01:42:41.67 ID:oXWvIS1g0
回想 昼休み


三浦「あーしらにテニスさせろって」

以下略



671:後輩八幡[saga]
2014/10/08(水) 01:45:59.47 ID:oXWvIS1g0
雪乃「あなたは手段を選ばず、自分のことを顧みず、他人のことを考えずに原因の解消ばかりに全力だったわ」

八幡「いや、最低だろ俺……」

雪乃「そう思えるってことは、成長したってことだわ」
以下略



672:後輩八幡[saga]
2014/10/08(水) 01:49:11.77 ID:oXWvIS1g0
回想


八幡「こういうのはどうだ?」

以下略



673:後輩八幡[saga]
2014/10/08(水) 01:56:14.56 ID:oXWvIS1g0
雪乃「表面上は解決したように見えるから、彼らは成功を喜び、あなたを責めたわ」

八幡「……だろうな」

雪乃「あなたは生き方まで否定され、何も言い返せなかった……」
以下略



674:後輩八幡[saga]
2014/10/08(水) 01:59:16.15 ID:oXWvIS1g0


 ――そして、それは起きたわ。


以下略



675:後輩八幡[saga]
2014/10/08(水) 02:02:14.78 ID:oXWvIS1g0
八幡「あ……ああ…」ガクガク

雪乃「木がクッションになって、一命はとりとめたわ」

八幡「思い……出した…」
以下略



676:後輩八幡[saga]
2014/10/08(水) 02:06:25.92 ID:oXWvIS1g0
雪乃「私は三浦さんグループや戸塚君、由比ヶ浜さんたちには説明をした。あなたが不器用なりに今まで全力を尽くしてきたことを」

八幡「………」

雪乃「だけど、私はあなたに陶酔していく自分を恐れた」
以下略



677:後輩八幡[saga]
2014/10/08(水) 02:11:36.45 ID:oXWvIS1g0
八幡「じゃあ俺は……どうして生きてるんだ…?」

八幡(いや、そもそも、どうしてみんなより一学年下で……)


以下略



678:後輩八幡[saga]
2014/10/08(水) 02:15:12.61 ID:oXWvIS1g0
陽乃「いやー、あれのおかげで一瞬倒産しかけたわー」アハハ

雪乃「姉さん」

陽乃「……なんとか一命はとりとめたのだけれど、あなたは心に大きな傷を負った」
以下略



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