過去ログ - 八幡「やはり俺の先輩たちは間違っている」雪乃「駄目な子ほどかわいい」
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後輩八幡
[saga]
2014/10/08(水) 01:45:59.47 ID:oXWvIS1g0
雪乃「あなたは手段を選ばず、自分のことを顧みず、他人のことを考えずに原因の解消ばかりに全力だったわ」
八幡「いや、最低だろ俺……」
雪乃「そう思えるってことは、成長したってことだわ」
以下略
672
:
後輩八幡
[saga]
2014/10/08(水) 01:49:11.77 ID:oXWvIS1g0
回想
八幡「こういうのはどうだ?」
以下略
673
:
後輩八幡
[saga]
2014/10/08(水) 01:56:14.56 ID:oXWvIS1g0
雪乃「表面上は解決したように見えるから、彼らは成功を喜び、あなたを責めたわ」
八幡「……だろうな」
雪乃「あなたは生き方まで否定され、何も言い返せなかった……」
以下略
674
:
後輩八幡
[saga]
2014/10/08(水) 01:59:16.15 ID:oXWvIS1g0
――そして、それは起きたわ。
以下略
675
:
後輩八幡
[saga]
2014/10/08(水) 02:02:14.78 ID:oXWvIS1g0
八幡「あ……ああ…」ガクガク
雪乃「木がクッションになって、一命はとりとめたわ」
八幡「思い……出した…」
以下略
676
:
後輩八幡
[saga]
2014/10/08(水) 02:06:25.92 ID:oXWvIS1g0
雪乃「私は三浦さんグループや戸塚君、由比ヶ浜さんたちには説明をした。あなたが不器用なりに今まで全力を尽くしてきたことを」
八幡「………」
雪乃「だけど、私はあなたに陶酔していく自分を恐れた」
以下略
677
:
後輩八幡
[saga]
2014/10/08(水) 02:11:36.45 ID:oXWvIS1g0
八幡「じゃあ俺は……どうして生きてるんだ…?」
八幡(いや、そもそも、どうしてみんなより一学年下で……)
以下略
678
:
後輩八幡
[saga]
2014/10/08(水) 02:15:12.61 ID:oXWvIS1g0
陽乃「いやー、あれのおかげで一瞬倒産しかけたわー」アハハ
雪乃「姉さん」
陽乃「……なんとか一命はとりとめたのだけれど、あなたは心に大きな傷を負った」
以下略
679
:
後輩八幡
[saga]
2014/10/08(水) 02:22:46.13 ID:oXWvIS1g0
陽乃「ま、もともとボッチのあなたの周りなんて、記憶を改ざんする必要があるほどの関係性を持った人間は数人しかいなかったけどね」
雪乃「三浦さんグループや戸塚君、相模さん達よ」
八幡「……まじか………」
以下略
680
:
後輩八幡
[saga]
2014/10/08(水) 02:26:14.28 ID:oXWvIS1g0
比企谷家
八幡「………」
以下略
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