過去ログ - モバP「俺がサンタクロースの少女と出会い、プロデューサーになったお話」
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5: ◆RevGiOKgRo[saga]
2014/09/27(土) 20:36:16.28 ID:Fu7DSoy50
モバP（結局のところ、世の中には二つのタイプの人間に分かれる）

モバP（夢を持つ人間。夢を持たない人間。この二つだ）

モバP（俺はどちらかと言えば後者に当てはまる）
以下略


6: ◆RevGiOKgRo[saga]
2014/09/27(土) 20:47:57.02 ID:Fu7DSoy50
――

12月中頃

夜
以下略


7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/27(土) 20:51:22.20 ID:8za9gqVuo
イヴに養われたい

8: ◆RevGiOKgRo[saga]
2014/09/27(土) 21:10:22.60 ID:Fu7DSoy50
モバP（が、外人の女が馬抱えて日本語ぶつぶついってやがる……）

モバP（それに裸かよ！　いや、ダンボールで隠してるから全貌はわからないが）

モバP（なんか犯罪の匂いがするな。ここはみなかったことにしよう）
以下略


9: ◆RevGiOKgRo[saga]
2014/09/27(土) 21:13:36.20 ID:Fu7DSoy50
？「い、行っちゃった〜……うぅみんな私のことを見捨てるんだぁ」

モバP「……」ｽﾀｽﾀ

モバP（今日は今年一番の冷え込みだって言ってたな）ｽﾀｽﾀ
以下略


10: ◆RevGiOKgRo[saga]
2014/09/27(土) 21:18:49.01 ID:Fu7DSoy50
？「いいんですか〜？」

モバP「古くなっててもう捨てる予定だったんだ」

？「でもこれ質感が新しいものですよぉ？」
以下略


11: ◆RevGiOKgRo[saga]
2014/09/27(土) 21:36:09.72 ID:Fu7DSoy50
モバP「そんなのいいから早く家に帰れよ」

モバP「ついでにこのもう使わないであろうマフラーも貸してやるから」

イヴ「それはありがたいんですけどその〜」
以下略


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/27(土) 21:44:08.44 ID:Fu7DSoy50
モバP「用事思い出した。それじゃな」ｽﾀｽﾀ

イヴ「あ……はい〜……親切にしてもらってありがとうございましたぁ」ｼｭﾝ

ｽﾀｽﾀ
以下略


13: ◆RevGiOKgRo[saga]
2014/09/27(土) 21:49:36.49 ID:Fu7DSoy50
モバP「一日だけだぞ」

イヴ「え？」

モバP「一日だけうちに泊めてやる。そっから先は知らん」
以下略


14: ◆RevGiOKgRo[saga]
2014/09/27(土) 22:02:01.49 ID:Fu7DSoy50
モバP「優しくない。一人で家にいるのも退屈だっただけだ」

イヴ「そういうことにしておきます〜♪」

モバP「……勝手にしろ」ｽﾀｽﾀ
以下略


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