過去ログ - QB「僕と契約して魔法星人になってよ！」ケロロ「であります！」
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10:1 ◆IylOAxH68gsa
2014/09/28(日) 14:29:27.23 ID:JHhwaexKO
キュウべえ「契約内容は…」

キュウべえ「『何でも願いをひとつ叶える』。叶えられる願いの大きさは、本人の持つ魔法星人としての資質に比例するけれど」

タママ「…」
以下略


11:1 ◆IylOAxH68gsa
2014/09/28(日) 14:32:07.93 ID:JHhwaexKO
タママ「…そんな簡単に契約とか、地球侵略とかしたくないですぅ。しないで、欲しいです…」

タママ「それに…軍曹さんの願いは、そんな物なんですかぁ？すぐに決められるほどに小さいことなんですか…？」

ケロロ「タママ…二等…」
以下略


12:1 ◆IylOAxH68gsa
2014/09/28(日) 14:34:51.48 ID:JHhwaexKO
ーベッドー

キュウべえ『僕は今日は帰るよ。例の件、急かすわけじゃないが、また来る時までに考えておいてね。魔物は繁殖するのも早い』

ギロロ『まあ……タママの言う通りかもしれんな…。これは、一旦小隊で話し合ったほうが良いことは確かだ』
以下略


13:1 ◆IylOAxH68gsa
2014/09/28(日) 14:37:06.75 ID:JHhwaexKO
ﾁｭﾝﾁｭﾝ…

ケロロ「えーこれから侵略会議をはじめる！」

ケロロ（今日は、タママ二等兵は欠席でありますか…）
以下略


14:1 ◆IylOAxH68gsa
2014/09/28(日) 14:38:22.69 ID:JHhwaexKO
ー街ー

ケロロ「ねえ冬樹殿」ﾃｸﾃｸ

冬樹「んー？」ﾃｸﾃｸ
以下略


15:1 ◆IylOAxH68gsa
2014/09/28(日) 14:39:37.58 ID:JHhwaexKO
ケロロ「ケロ…？蝶？薔薇…？」

冬樹「うわあ…なんだろうこの不思議な空間！嬉しいなあ…超常現象かなあ…」

ケロロ「冬樹殿…」
以下略


16:1 ◆IylOAxH68gsa
2014/09/28(日) 14:40:40.00 ID:JHhwaexKO
タママ「フッキーはここに寝かせておきますから、あとは自由にしてください…僕はもう眠いんですぅ」

ケロロ「タママ…二等…」

ケロロ「ずるいや…」
以下略


17:1 ◆IylOAxH68gsa
2014/09/28(日) 14:42:01.89 ID:JHhwaexKO
冬樹「…あ」

ケロロ「！冬樹殿！」

冬樹「あれ、僕なんで寝てるの…？」
以下略


18:1 ◆IylOAxH68gsa
2014/09/28(日) 14:43:33.83 ID:JHhwaexKO
ケロロ「ただいまーであります…夏美殿、怒ってるかな…タママとも喧嘩しちゃったし…」

冬樹「お姉ちゃんには上手く言っておくから、ね？タママはきっと許してくれるよ、友達だもの…」

ケロロ「…？」
以下略


19:1 ◆IylOAxH68gsa
2014/09/28(日) 14:44:29.68 ID:JHhwaexKO
ギロロ「…おい…キュウべえ」

キュウべえ「なんだい？」

ギロロ「契約してくれ」
以下略


20:1 ◆IylOAxH68gsa
2014/09/28(日) 14:46:29.21 ID:JHhwaexKO
タママ「…」ｺｿｺｿ

タママ（分かってますぅ。あの人はいつだって、ナッチーのことしか願わなかった…）

「あれっ」
以下略


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