過去ログ - 男の子「道に迷ったの?」ダイ「君は・・・?」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/28(日) 20:07:29.08 ID:szXEpCgr0
マアム「一先ず、これで落ち着いたわね。」

マアムは、そう言いながら、ポップとダイの所に戻ってきた。

ダイ「ゼルは大丈夫?」

マアム「怒られはしたけど、大丈夫でしょ。どくけし草をもらった女の子も説得に当たってくれたしね。」

そう言いながらマアムは「本当に不思議な子。」と呟いた。

ポップ「だったら、ロモス王国までの道のりを教えてほしんだけど。」

そう、ポップが切り出した。

マアム「案内をしてもいいんだけど、今から行くと夜遅くなるのよ。だったら、今日は村に泊まっていかない。ゼルを送ってくれたお礼もしたいし、、、。」

ダイ「いや、お礼なんて、、、。」

実際、ゼルが勝手に来て、村まで案内をしてくれたという、むしろ、村まで案内をしてくれてありがとうとゼルに対して言わなくてはいけないんじゃないか、とダイがそこまで考えていると、

ポップ「いや、ロモス王国まで行く。早く王国の料理をくいたいしなあ、、、。」

そういいながら、ポップはヨダレを垂らしながら言った。

マアム「(半分怒りながら)そう、だったら、口で説明してあげるわ、まあ、口で説明出来る程、魔の森は簡単に出れないけれどもね。」

ダイ「いや、そこまでしてもらわなくても、、、。」

そうダイが言い淀んだ時、

ゼル「もう出るの?」


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