過去ログ - 男の子「道に迷ったの?」ダイ「君は・・・?」
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[saga]
2014/09/28(日) 21:51:04.05 ID:szXEpCgr0
〜〜その頃のゼル〜〜
ゼル「あれー、こっちだっけ?」
ゼル「あっ、蝶蝶。」
道に迷っていた。
ポップ「はっはっひ。」
ダイ「はあ、はあ、、。」
ポップ「どうにかして、逃げねえと。」
ダイ「素早すぎて、逃げられない、戦わないと。」
ポップ「どう考えても、勝ち目無いだろ、、、。」
ポップが絶望の顔をした時
「うおおおおおおおおおおーーーーーー!!!」
咆哮が響いた。
そして、ライオンヘッドは逃げさり、
後には大きなリザードマンが居た。
??「見つけたぞ、小僧。」
??「我が名は獣王クロコダイン。百獣魔団の軍団長だ!!」
〜〜〜〜その頃のマアム〜〜〜
マアム「あの咆哮、お城襲うときに聞く、、急がないと。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
クロコダイル「見つけたぞ、小僧。」
クロコダイルは初めてダイを見てこの小さな少年がと思った。悪魔の目で事前に情報を知っていたが、改めて見ても只の子供にしか見えなかった。
しかし、この小僧が、ハドラー様に手傷を負わせた張本人油断などせず、全力で事に当たることにした。
クロコダイル「ダイ!!ハドラー様の勅命によりお前を討つ!」
そう宣言すると、雑魚がしゃしゃり出てきた。
ポップ「うるせいワニ野郎!!よく聞いてみればハドラーの下っ端じゃねえか。ハドラーさえ俺達がこてんぱにのしてやったのにお前なんか相手になるか。なあダイ。」
ダイ(おまえ、何もしてなかったじゃんか)
クロコダイル「クックック!」
余りにも敵の力量を測れない未熟者に思わず笑いが出た。
ポップ「何が可笑しい、てめえぐらい、俺の呪文でチョイとやっつけてやらあ。」
クロコダイル「だったら、試してみろ。」
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