過去ログ - 男の子「道に迷ったの?」ダイ「君は・・・?」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/28(日) 15:10:01.61 ID:szXEpCgr0
ダイ「そういえば、君の名前は?」

男の子「僕の名前、名前はゼルだよ。」

ダイ「ゼルって言うんだ、そういえば、ここまでどうやって来たの?」

男の子⇒ゼル「それはね、、、隠れて。」

そういうと、ゼルは草陰に移動して、ダイ達に手招きをした。

ポップ「おい!一体どうしたって!!」

ゼル「しー、静かに。」ひそひそ

ポップは自分より年下に指示を出され納得がいかないようだか、一先ず言う通りにした。

数十秒後、モンスターが現れた。

モンスターは、周りの草木の匂いを嗅ぎ、少し葉っぱを食べてまた、すぐ別の場所に移動していった。

ゼル「、、、うん、いなくなったみたい。」

ダイ「どうして、モンスターが来るって解ったの?」

ゼル「えっ、うーん、解んない。」

ダイ「えっ?」

ゼル「なんだか、あそこにいるといけないと思ったから、移動してみたんだけど、、。」

そういうゼルは歯切れが悪いまま、うまく言葉に出来ないようだった。まるで、自分でも何で分かるのか解らない様だった。

ポップ「へっ、あの程度のモンスター俺の魔法で一発で、、、。」

ゼル「駄目ーーー!!!」

そういうと、ゼルはいきなり泣き始めた。

ポップはいきなりゼルが何で泣き始めたのか解らずたじろいた。

ポップ「なっなっ?」

ポップはたじろいている。


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