過去ログ - 女淫魔「お屋敷で人助け……?」
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218: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/15(水) 22:26:39.58 ID:qq8COg+40
ルカ「クロエちゃんをご利用しようと思って」

クロエ「っ!? げほっ――そ、そうですの」

 驚いた。てっきり具合が云々の相談かと思ったのだが。
 しかし最初がルカ……意外、ではないのか。お願いするかもしれないみたいなこと言ってたし。

クロエ「私は大歓迎ですわよ」

 びっくりはするが、ルカが相手ならば私も文句はない。
 パンを放り込み、全て食べると私は笑みを浮かべた。

ルカ「ほんと? よかった。実は恥ずかしかったりしたんだよね」

ルカ「で、お願いなんだけど……」

 もじもじしつつルカは赤面し、こちらを上目遣いに見た。

ルカ「私って、男の人のものを見たことがないから……見せてくれないかな?」

 なるほど。経験がない故に気になると。気持ちは分からなくもない。
 ちょっぴり物足りない気もするけど、無垢な女性を前に晒しだすというのもまた一興――って、とことん私は淫魔なのだと思う。変態だ。
 まぁこれも仕事。快く頷くことにしよう。

クロエ「分かりましたわ。少しお待ちを」

 集中し、何度も発動したことのあるそれを使用。
 まだ完全には固くなっていないものの、我ながら立派なそれが股間に生える。
 手で確認。それから私は椅子から立ち、彼女の前に立った。

クロエ「ええと……では、見せますわ」

ルカ「う、うん。どうぞ……」

 赤い顔のまま、まじまじと見るルカ。
 こうして見せつけるようにするのは初めてなため、なんだか私も照れくさい。
 私はワンピースのスカートをゆっくり捲り、下着を少し下ろすとそれを見せた。

ルカ「う……すすごいね」

 吃りながら観察するように横、前、斜めから見るルカ。
 頼みにくるだけあって興味はあるらしい。
 時折、かすかにかかる息がもどかしく、見られているということもあり徐々に私は硬さを増す。

ルカ「ふぇえ……」

 感嘆のような声を漏らし、彼女は言う。

 選択
 1・続ける(前回安価の1と同じ条件で詳細指定)
 2・ここで終わり

 安価↓1

【落ちます】


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