過去ログ - 女淫魔「お屋敷で人助け……?」
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243: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/19(日) 21:06:07.88 ID:7Cqh9+Tb0
 なんだか楽しくなってきた。

クロエ「ジュル、ん……チュパッ、ふぁ」

ルフト「んぁっ、あ――気持ち、いい、です」

クロエ「ふふ、そうですの? それは嬉しいですわ」

 唇を離す。すっかり二つの突起は立っていて、ルフトの顔もゆるんできた。
 ここから更に責めるには……。

クロエ「これとか使ってみましょうか」

 ワンピースのポケットから、ブラシを取り出す。
 突起の周りにはわせ、くすぐるように動かすと、ルフトは身体を震わせた。

ルフト「ひうっ、くすぐった――あんっ」

クロエ「くすぐったいだけ、ですの? 違うでしょう?」

 片方をもみながら、ブラシで乳首を軽く押すようにして擦る。
 あくまで胸だけ。他には手を出さず、そこだけを執拗に責め、彼女の反応をしっかりと見る。

クロエ「こんなに立たせて、だらしない顔をして――もっと言うことがあるでしょう?」

ルフト「そん、なっ……んうっ、あ――ううっ」

 脚をもじもじと擦り合わせ、悩ましげな声をもらす。
 私は彼女の耳元に顔を寄せ、囁いた。

クロエ「素直に……言ってください」

ルフト「頭が、ぼんやりするくらい――気持ちいいですっ!」

 答えるとともに、彼女は身体を弓なりにさせて身体を強張らせる。
 秘部から蜜が溢れるのを私が目視すると、ルフトはベッドに身体を預けた。
 どうやら、イッたらしい。胸だけでいけるとは中々素質があるのかも。それとも囁きに反応したあたり、マゾっ気があるのか。
 とりあえず、今日のところはこれで終わらせておこう。


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